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2015年1月11日より



「エンボスドリフト錯視」
(サイン波型)

内側の正方形領域が動いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 15)


(垂直・水平の線のバージョン)





「エンボスドリフト錯視 2」
(コサイン波型)

内側の正方形領域が動いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 15)



「キルトの回転」

中心を見ながら図に目を近づけたり遠ざけたりすると、リングが互いに反対方向に回転して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 14)


(monochromatic version)




「消える錯視のパターンを用いたフットステップ錯視」

赤い正方形は等速で左右に動いているが、速度が速くなったり遅くなったりするように見える。正方形の左右の辺が縞模様パターン上にある時に遅く見える。フットステップ錯視はステュアート・アンスティスが2001年に発表した運動視の錯視である(Anstis, 2001)。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (January 23)

Anstis, S. M. (2001). Footsteps and inchworms: Illusions show that contrast modulates motion salience. Perception, 30(7), 785-94.

Kitaoka, A. and Anstis, S. (2015). Second-order footsteps illusions. i-Perception, 6(6), 1–4. PDF (open access) --- Supplement Movie --- Movie demos new!

北岡明佳・Stuart Anstis (2016) 2次刺激によるフットステップ錯視 日本視覚学会2016年冬季大会・工学院大学・2016年1月22日(金) Presentation (html) (口頭発表)



「消える錯視のパターンを用いたフットステップ錯視 2」

黄色い正方形は等速で左右に動いているが、速度が速くなったり遅くなったりするように見える。正方形の左右の辺が縞模様パターン上にある時に遅く見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (January 23)



「チェーンの回転」

チェーンのディスクが回転して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (Febryary 24); uploaded 2016 (January 10)



「錠剤の回転・暗と明」

暗い図(RGB加法並置混色)では、左上と右下のリングは反時計回りに回転して見え、右上と左下は時計回りに回転して見える。その逆に、明るい図(CMY減法並置混色)では、左上と右下のリングは時計回りに回転して見え、右上と左下は反時計回りに回転して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (December 17)



「光る切り株の回転」

白い部分がゆっくり回転して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (September 18)


「あしゅら男爵錯視」

髪と服は左半身と右半身がくっついていると同じ灰色であることがわかるが(左)、離れていると明るさが異なって見える(左が明るく右が暗く見える)(右)。コフカの環(下図A)と同型。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (September 5)

Bはベナリ図形


「RGBのムンカー錯視」

左のハートは赤紫に見え、右のハートはオレンジ色に見えるが、同じ赤である。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (August 6)


「CMYのムンカー錯視」

左のハートは赤紫に見え、右のハートはオレンジ色に見えるが、同じ赤である。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (August 6)


標準的なムンカー錯視」

左のハートは赤紫に見え、右のハートはオレンジ色に見えるが、同じ赤である。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (June 2)


「黒い髪と黒い服のおねえさんと白い髪と白い服のおねえさん」

髪と服はどちらも赤色とシアン色の縞模様でできていて同じであるが、減法混色か加法混色かの違いによってそれぞれ黒と白に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (July 15)


拡大画像



さらなる拡大画像




左を加法混色、右を減法混色にしたもの



原画像





青黄バージョン


緑マゼンタバージョン

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (July 15)




「黒い髪と服のおねえさんと白い髪と服のおねえさん・普通の明るさの恒常性版」

髪と服はどちらも同じ灰色である(RGB=128,128,128)が、ぞれぞれ黒と白に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (July 16)


cf. 2ピクセルでの混色版。髪と服はどちらも赤色とシアン色の縞模様でできていて同じであるが、減法混色か加法混色かの違いによってぞぞれ黒と白に見える。




黒と白の連続

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (July 17)



「黒い髪と服のおねえさんと白い髪と服のおねえさん・図地分離版」

髪と服はどちらも同じ白黒の縞模様であるが、ぞれぞれ黒と白に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (July 17)



「同心円の皆様」

同心円がいびつな形に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (June 30)



「カフェウォール蛇の渦巻き」

灰色の同心円が渦巻きに見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (June 6)



「遠くから見るとハートが赤や水色に見える錯視」

近くで見るとハートは黒く見えるが、遠くから見るか(めがねをはずすなどして)ぼけた画像で見ると左のハートは赤く、右のハートは水色に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (May 18)


「遠くから見ると口が赤く見える錯視」

近くで見ると口は黒く見えるが、遠くから見るか(めがねをはずすなどして)ぼけた画像で見ると口は赤く見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (April 28)




cf. CMY画


「本当は赤くないイチゴ」

この画像はシアンの色相でできているが、イチゴは赤く見える。 (sRGBに準拠した加法的色変換による)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (March 23)


元画像



「本当は赤くないイチゴ(2色法)」

この画像はシアンの色相でできているが、イチゴは赤く見える。 (sRGBに準拠した2色法色変換による)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (March 24)


「本当は赤くないイチゴ(赤・シアン軸2色変換後に加法的色変換法)」

この画像はシアンの色相でできているが、イチゴは赤く見える。 (sRGBに準拠した2色変換と加法的色変換による)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (March 24)


「スイスの電車」

この画像はすべて赤の色相でできているが、車体の下部は青く塗装されているように見える。 (非リニアRGB値(普通のRGB値)による2色法による)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (January 11)



元の画像(2010年8月14日、スイス・モントルー駅にて撮影)



「スイスの電車・オレンジ色かぶり版」

この画像はすべてオレンジ色の色相でできているが、車体の下部は青く塗装されているように見える。 (非リニアRGB値(普通のRGB値)による2色法による)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (January 15)


「スイスの電車・オレンジ色かぶり版 2」

この画像はすべてオレンジ色あるいは赤の色相でできているが、車体の下部は青く塗装されているように見える。 (リニアRGB値(輝度変換)による加法的色変換による)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (February 5)


使用したガンマ特性


「スイスの電車・オレンジ色かぶり版 3」

この画像はすべてオレンジ色あるいは赤あるいは黄の色相でできているが、車体の下部は青く塗装されているように見える。 (非リニアRGB値(普通のRGB値)による加法的色変換による)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2015 (February 5)


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