2005年9月7日より


「光る立方体」

光って見える白い菱形がある。それらと光って見えない菱形は同じ輝度であるが、分析的に眺めると、光って見える方が暗く見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (October 4)

視覚的ファントムを参照


「青いダイヤモンド」

6つの格子が動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 30)


「三色錯視」

上の赤い縞と下の赤い縞の全体の幅は同じなのであるが、上の方が狭く見える。また、上の赤い縞の線分の数が下の赤い縞の線分の数より少なく見えるが、本数は同じである。さらに、上の赤い縞の線分の間の間隔は下のものより大きく見えるが、物理的には同じである。これは両端の黄の縞が背景とのコントラストが低いので小さく見え、それはすなわち空間周波数が高く見えることになり、それらとの空間周波数対比で起きた現象かもしれない(ほんまかいな)。ついでに言うと、上の赤い縞は少し青みがかって見え、下の赤い縞はややオレンジ色に見えるが、どちらも同じ赤である。これは遠隔色対比と思われるのだが、遠隔色対比はそんなに遠くまで効果がなかったような・・・ さらに言うと、微妙だが、上の赤い縞の高さは下のよりも高く見えているかもしれない。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 29)


「光ファイバーの波」

光って見える菱形の列がある。図が左右に波打って見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 26)


「魔法の壁」

レンガが左右に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 21)

光って見えるのは視覚的ファントム


「コンピュータワーム2」

しばらく眺めていると、一番上と下の虫は右に、間の虫は左にゆっくり動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 21)


「カメの昼と夜」

縦と横は垂直・水平であるカメが左に傾いて見える。図地反転図形でもある。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 21)

カメの作品のページ

縁飾りエッジの錯視のページ


「動く蛇」

蛇が左右に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 19)


「ミキサー」

ミキサーのレバー(というのかな)が上下に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 16)


「新快速と快速」

上の2列は右に、下の2列は左に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 16)

関西圏以外にお住まいの方のために申しますと、JRの東海道線・山陽線は複々線の区間が多く、そのイメージです。


「木材」

上と下の列は右に、中の列は左に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 9)

こちらの錯視デザインに刺激を受けて作成


「ヨーロッパの風邪」

床が回転して見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (September 7)
<originally 2004/10/15>

ヨーロッパでは風邪にかかってしまったが、気合でルーブル美術館は行った。


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