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2006年6月21日より


「城壁」

すべて正方形でできているが傾いて見える。さらに、図が動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (July 10)


「紅葉の境内」

正方形が歪んで見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (July 8)

京都錯視デザイン2


「ミサイル」

上の列は右に動いて見え、下の列は左に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (July 5)


「不可能男」

不可能図形でできている。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (July 1)


「ダイナマイト」

A領域はB領域よりも明るく見えるが物理的には同じであり、C領域はD領域よりも明るく見えるが物理的には同じである。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (June 29)

cf. Knill, D., and Kersten, D. (1991). Apparent surface curvature affects lightness perception. Nature, 351, 228- 230.


「娘」

「目」が離れる方向に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (June 27)

この絵はフィクションであり、実際の人物、団体とは関係ありません。

そういえば、共同研究者の○△先生に娘さんが生まれたとのことで、2人とも心理学者なので早速観察し、「(行動発達が)教科書に書いてある通りでない(教科書より早い)」などと言って楽しんでいるらしい。


「青い錯視環」

この画像は彩度と明度の異なる赤だけで描かれているが、青い環が描かれているように見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (June 26)

色の対比? 色の恒常性? ランドの二色法? ゲーテの色影現象(color shadow phenomenon)?


「MW拡大錯視」

左半分は左に、右半分は右に動いて見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (June 23)

下の錯視とは錯視的動きの方向が反対である。


「ひだの付いた金網の回転」

ひだの付いた金網が垂直軸を軸に回転しているように見える。上から1、3、5、7、9番の水平線が手前に見える時は、金網は観察者に対して右側方向に面しているように見え、次第に観察者に向かって面を回転してくるように見える。逆に、上から2、4、6、8番の水平線が手前に見える時は、金網は観察者に対して左側方向に面しているように見え、次第に観察者に向かって面を回転してくるように見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (June 22)

この錯視デザインの構成
(1)謎の(新型の?)動く錯視
(2)遠近反転図形
(3)運動方向反転図形

cf. シルエット錯視(Kayahara, 2003)


「カメの回転」

カメの集団が回転して見える。そのほか、左右に動いて見える錯視や、垂直・水平に並んだエッジが傾いて見える錯視もある。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (June 19)


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