最新作50

2012年12月5日より

「活火山」

円盤がそれぞれ拡大して見える。

「さくらんぼの回転」

さくらんぼのリングが時計回りに回転して見える。暗いところでは新時計回りに回転して見える。

「ハートの養殖」

図を動かすとハートが動いて見える。

「拍動」

ハートとハート領域内の赤が動いて見える。

「カラー換気扇」

換気扇が回転して見える。左と右の換気扇は明るいところでは右回り、暗いところでは左回りとなる。中央の換気扇は明るいところでは左回り、暗いところでは右回りである。

「痛そうな歯車の回転」

歯車が回転して見える。

「フランスの回転・白と黒」

白い円盤は反時計回りに、黒い円盤は時計回りに回転して見える。

「千鳥」

内側の千鳥のブロックが右上に動いていくように見える。

「正方形の角のきらめき錯視」

それぞれの正方形の右上隅（最も明るい部分）が眼球運動に連動して光って見える。

「忍者は何人じゃ」

図の中心を見ながら図に目を近づけると、正方形の白い隅あたりから忍者が一斉に逃げていくように見える。忍者は赤っぽく見えるが、すばやくやると青い忍者も見える。

「正方形の角の赤のきらめき錯視」

それぞれの正方形の右上隅（最も明るい部分）が眼球運動に連動して赤く光って見える。

「上昇エスカレーターと下降エスカレーター」

左の列は上に、右の列は下に動いて見える。

「ミントチョコレートの光」

水色の交差点部分は、中心視では赤い×が見え、周辺視では赤いドットが見える。

「目をつぶることで見える主観色」

図の中央に視線を固定してしばらく順応してから目をつぶると、一瞬虹のような同心円の残像が見える。~~白いリング部分は赤に、黒い部分は水色に見えるようである。~~黒いリング部分は赤に、白い部分は水色に、中間は黄色に見えるようである（2013年1月17日訂正。下図、青い円の残像位置をプローブとして確かめることができる）。

こんな見え

「小樽」

扉部分が上昇して見える。

小樽市民は「こんなイメージじゃないぞ」と言うかもしれない。

「新交通システム風の斜塔錯視」

上の写真は舗道の左側の縁石をコピーして平行移動させてペーストした合成写真だが、オリジナルとコピーの先は広がって見える。一方、下の写真は舗道の右側の縁石をコピーして平行移動させてペーストした合成写真だが、オリジナルとコピーの先は広がって見える。上の写真の坂の上りの傾斜が下の写真よりもきつく見えるのも斜塔錯視。

京都市営地下鉄烏丸線の国際会館駅、この下に眠る。

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