最新作30

2008年1月12日より

「スカート」

ストライプがぎらぎらして見える。赤は1色だが2色あるように見える。

「拡大パンジー」

花が拡大して見える。

「笑っているように見える錯視」

「蛇」の「舌」が笑った口の両端のように見える。

その論法で行くと、これは絵なのに顔に見える錯視だなあ。

「不死鳥」

左半分、右半分がそれぞれ拡大するように見える。

「錯視パッチワーク」

同じ灰色の正方形が、オレンジ色とピンク色に色づいて見える。

「打ち上げ」

金属的なものが迫ってくるように見える。丸を除くとすべての線は垂直・水平に描かれているが、中央部は外に凸に見えるように傾いて見える。

「おねえさん傾き錯視」

おねえさんは水平に並んでいるが、左に傾いて見える。

「おねえさんチョコレート」

波打って見えるので、食べにくい。

もしこのデザインを商品化すると、消費者から「顔がついているから食べにくい」という苦情が寄せられることが考えられますが、「鳩サブレやひよこ（ともに関東地方のみやげ）は食べんのか」とか、「タイヤキは食べんのか」とか、「ポッカの顔缶は飲まんのか」とか、いろいろ反論できます（^^）/。

「煉瓦の壁の回転」

奇数番目は反時計回りに、偶数番目は時計回りに回転して見える。

「溶鉱炉」

図が動いて見える。

「夜明け」

円は垂直・水平に配列しているが、図の中央が盛り上がっているように見える。