70

2023年9月26日より


「ハイライト錯視」

<輝度コントラストが低くて読みにくい文字(文字の輝度はsRGBでY = 0.038、背景の輝度は Y = 0.046)なのに、中心視では読める不思議な画像。Maxwell's spot illusionの応用である。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 9)


Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (November 8)


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)の大きさを測定できる色交替動画」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ青(R0, G0, B255)と暗い緑(R0, G65, B0)である。中心視で見ている部分は、青の画像の時には暗く見え(紫に見えるかもしれない)、暗い緑の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 9)


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)の大きさ測定用のランダムドット画像 2」

このランダムドットは青(R0, G0, B255)と暗い緑(R0, G65, B0)でできているが、中心視で見ている部分の緑は明るく見え、青は暗く見える(紫に見えるかもしれない)。そのように見える円形の領域に色立体視が起こる。その色立体視は、過半数の人には周囲より奥に見え、1~2割の人は周囲より手前に浮き出して見えると予想される。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 9)


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)の大きさを測定できる色交替動画」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ青(R0, G0, B255)と暗い緑(R0, G65, B0)である。中心視で見ている部分は、青の画像の時には暗く見え(紫に見えるかもしれない)、暗い緑の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 9)


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)の大きさ測定用のランダムドット画像」

このランダムドットは青(R0, G0, B255)と暗い緑(R0, G65, B0)でできているが、中心視で見ている部分の緑は明るく見え、青は暗く見える(紫に見えるかもしれない)。そのように見える円形の領域に色立体視が起こる。その色立体視は、過半数の人には周囲より奥に見え、1~2割の人は周囲より手前に浮き出して見えると予想される。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 9)


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる星形画像・色交替版」

タイルが青の場合、中心視では星形は明るい緑に見え、そのあたりの背景の青は少し暗く(濃く)、あるいは紫色に見える。タイルが暗い緑の時、星形は暗い(濃い)青あるいは紫色に見える。それらはマクスウェルのスポット(Maxwell's spot)に対応するものと考えられる。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 15)


Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (February 24)


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる星形画像」

中心視では星形は明るい緑に見え、そのあたりの背景の青は少し暗く(濃く)、あるいは紫色に見える。それらはマクスウェルのスポット(Maxwell's spot)に対応するものと考えられる。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 4)





星形は青(R0, G0, B255)だが、中心視では星形は暗い(濃い)青あるいは紫色に見える。




中心視では星形は明るい橙色に見える。


中心視では星形の紫色は暗く(濃く)見える。


中心視では星形の茶色は明るく(赤く)見える。



中心視では星形は明るく見える。


中心視では星形の青は暗く(濃く)見える。



「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる色交替動画 6 Haidinger's brush 観察用途付き」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ青(R0, G0, B255)(500ms)と暗い緑(R0, G65, B0)(1000ms)である。中心視で見ている部分は、青の画像の時には暗く(濃く)見え、暗い緑みの青の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 15)



「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる色交替動画 5 Haidinger's brush 観察用途付き」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ青(R0, G0, B255)(500ms)と黒(R0, G0, B0)(1000ms)である。中心視で見ている部分は、青の画像の時には暗く(濃く)見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 15)

(青1000ms、黒3000ms)



(白500ms、黒1000ms)



(白1000ms、黒3000ms)

「Haidinger's brush 観察用」

黄色い砂時計のようなものが見える。液晶ディスプレーでも見えるが、有機ELディスプレーに表示して直線偏光板を通して見ると見やすい。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 15)



(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる色交替動画 4」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ青(R0, G0, B255)と暗い緑みの青(R0, G45, B188)である。中心視で見ている部分は、青の画像の時には暗く(濃く)見え、暗い緑みの青の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 7)



(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる色交替動画 2」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ紫(R139, G0, B255)と茶色(R139, G65, B0)である。中心視で見ている部分は、紫の画像の時には暗く見え(赤に見えるかもしれない)、茶色の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 1)


(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる色交替動画 3」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれマゼンタ(R255, G0, B255)と橙色(R255, G65, B0)である。中心視で見ている部分は、マゼンタの画像の時には赤に見え、橙色の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 3)



(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「M値とS値を固定してL値のみ変化させる色交替動画 2」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれマゼンタ(R255, G0, B255)(L: 0.360, M: 0.242, S: 0.890)と青色(R0, G125, B254)(L: 0.177, M: 0.177, S: 0.887)である。マゼンタに切り替わって少したつと、周辺が暗くなるように見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (October 3)


(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「L値とM値を固定してS値のみ変化させる色交替動画で観察できるマクスウェルのスポット(Maxwell's spot)」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ紫(R139, G0, B255)(L: 0.128, M: 0.127, S: 0.877)と暗い黄緑(R96, G106, B0)(L: 0.128, M: 0.127, S: 0.018)である。中心視で見ている部分は、紫の画像の時には赤に見え、暗い黄緑の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 30)


(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「M値とS値を固定してL値のみ変化させる色交替動画」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ青みの赤(R255, G0, B142)(L: 0.327, M: 0.179, S: 0.254)と暗いシアン色(R0, G125, B141)(L: 0.144, M: 0.179, S: 0.255)である。青みの赤に切り替わって少したつと、周辺が暗くなるように見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 30)


(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「S値とL値を固定してM値のみ変化させる色交替動画」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ明るい青みの緑(R0, G255, B222)(L: 0.674, M: 0.821, S: 0.747)と明るいピンク色(R255, G189, B228)(L: 0.675, M: 0.608, S: 0.751) である。特段の現象はないようだ。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 30)


(0.333Hz, 1枚は1500ms)

「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる色交替動画」

この動画はベタ塗りの色の画像2枚からなっている。それぞれ青(R0, G0, B255)と暗い緑(R0, G65, B0)である。中心視で見ている部分は、青の画像の時には暗く見え(紫に見えるかもしれない)、暗い緑の画像の時には明るく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 29)


(1Hz, 1枚は500ms)


(5Hz, 1枚は100ms)


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できるランダムドット画像」

このランダムドットは青(R0, G0, B255)と暗い緑(R0, G65, B0)でできているが、中心視で見ている部分の緑は明るく見え、青は暗く見える(紫に見えるかもしれない)。そのように見える円形の領域に色立体視が起こる。その色立体視は、過半数の人には周囲より奥に見え、1~2割の人は周囲より手前に浮き出して見えると予想される。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 28)

その暗い緑とその青のベタ塗り画像


「マクスウェルのスポット(Maxwell's spot)が観察できる画像」

中心視では数個のドットは明るい緑に見え、そのあたりの背景の青は少し暗く(濃く)、あるいは紫色に見える。それらはマクスウェルのスポット(Maxwell's spot)に対応するものと考えられる。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 27)


すべてのドットは青(R0, G0, B255)だが、中心視では数個のドットは暗い(濃い)青あるいは紫色に見える。


以下、James Intriligor 画像バージョン



背景 緑 R0, G65, B0

「中心視で青が暗く見える錯視」

中心視では青が暗く(濃く)見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 25)


背景 灰色 R50, G50, B50


背景 黄色 R50, G50, B0


背景 赤 R70, G0, B0


cf. 以下のような図では、はっきりしないが、現象は確認できる。


同心円 緑 R0, G65, B0

「中心視で二重丸が明るく見える錯視」

中心視では二重丸(暗い緑)が明るく(黄緑に)見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2023 (September 25)


同心円 灰色 R50, G50, B50


同心円 黄色 R50, G50, B0


同心円 赤 R70, G0, B0


最新作69 (2022年11月 - 2023年8月)
最新作68 (2022年8月 - 2022年9月)
最新作67 (2022年2月 - 2022年8月)
最新作66 (2021年6月 - 2022年1月)
最新作65 (2021年1月 - 2021年5月)
最新作64 (2020年12月 - 2021年1月)
最新作63 (2020年4月 - 2020年7月)
最新作62 (2020年1月 - 2020年4月)
最新作61 (2019年5月 - 2019年12月)
最新作60 (2018年6月 - 2019年4月)
最新作59 (2017年7月 - 2018年5月)
最新作58 (2016年3月 - 2017年3月)
最新作57 (2015年1月 - 2016年2月)
最新作56 (2014年9月 - 2014年12月)
最新作55 (2014年5月 - 2014年9月)
最新作54 (2014年1月 - 2014年4月)
最新作53 (2014年1月 - 2014年1月)
最新作52 (2013年9月 - 2014年1月)
最新作51 (2013年4月 - 2013年9月)
最新作50 (2012年12月 - 2013年4月)
最新作49 (2012年8月 - 2012年12月)
最新作48 (2012年2月 - 2012年8月)
最新作47 (2011年8月 - 2011年12月)
最新作46 (2011年5月 - 2011年8月)
最新作45 (2010年12月 - 2011年4月)
最新作44 (2010年10月 - 2010年12月)
最新作43 (2010年4月 - 2010年8月)
最新作42 (2010年1月 - 2010年4月)
最新作41 (2009年9月 - 2009年12月)
最新作40 (2009年8月 - 2009年8月)
最新作39 (2009年5月 - 2009年7月)
最新作38 (2008年2月 - 2009年4月)
最新作37 (2008年12月 - 2009年2月)
最新作36 (2008年10月 - 2008年12月)
最新作35 (2008年8月 - 2008年10月)
最新作34 (2008年7月 - 2008年8月)
最新作33 (2008年6月 - 2008年7月)
最新作32 (2008年4月 - 2008年6月)
最新作31 (2008年3月 - 2008年3月)
最新作30 (2008年1月 - 2008年3月)
最新作29 (2007年12月 - 2008年1月)
最新作28 (2007年10月 - 2007年12月)
最新作27 (2007年8月 - 2007年9月)
最新作26 (2007年6月 - 2007年8月)
最新作25 (2007年3月 - 2007年6月)
最新作24 (2007年3月 - 2007年3月)
最新作23 (2007年2月 - 2007年3月)
最新作22 (2006年12月 - 2007年1月)
最新作21 (2006年10月 - 2006年11月)
最新作20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10


トップページ