最新作 3
2004年7月14日より
「水路」
平行な水路が交互に傾いて見える(上から左・右・左・右)。水も左右に動いて見える。
Copyright A.Kitaoka 2005 (February 15)
「風船」
風船がしぼんでいくように見える。
Copyright A.Kitaoka 2005 (2/7)
「サクラソウ満開」
花びらが背景の手前に見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (12/20)
北岡ゼミの卒業論文無事全員提出記念
「ブルーライト」
青い光がゆらいで見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (12/17)
「カメラ傾き錯視」
カメラは少し右に傾いたくらいでの撮影なのに、カメラが左に傾いて撮影したように見える。坂道錯視との違いは、自分が傾いたように見える点である。
Copyright A.Kitaoka 2004 (12/6)
撮影が下手である、と言われてしまうと、まさにその通りである。京都市営地下鉄の国際会館駅にて。
「小判」
小判の夢をみてくらくらしているところ。
Copyright A.Kitaoka 2004 (11/19)
「タコ」
タコが動いて見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (11/8)
「ヘビの吹き戻し」
各列が左右に動めいて見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (10/15)
「エコロジー調フローリングの液状化現象」
各列が左右に動いて見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (10/15)
タイトルの付け方がだんだんサルバドール・ダリに似てきた。もちろん私は絵描きの訓練はできていないので、あのような完璧な絵は描けない。
「ピラミッド」
バザルリ錯視が動いて見えたり、ピラミッドが縮んで見えたりする。
Copyright A.Kitaoka 2004 (9/28)
「塩の結晶」
黒い正方形上の菱形が動いて見えたり、中に黒いものが光って見えたりする。
Copyright A.Kitaoka 2004 (9/22)
菱形の中の明るい対角線はバザルリ錯視。
「碁石傾き錯視」
碁石は3つずつ垂直に置かれているが、各列は右に傾いて見える。(錯視量が少ない、との報告あり)
Copyright A.Kitaoka 2004 (9/18)
「AI囲碁」の画面を使用
ついでに言うと、注視していないと星(黒いドット)は消えるように見える。
「カニ」
甲羅が動いて見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (9/13) (6/30)
「金貨」
しばらく眺めていると、金貨の山が左右にふらつくように動いて見えることがある。
Copyright A.Kitaoka 2004 (8/21)
この作品の動く錯視は Khang and Essock (2000)* のswinging-motion illusion と同じつもりだけれども、彼らの図は2つの輝度サイン波の合成で作っており、彼らは swinging-motion illusion をその図のフーリエ成分について考察しているので、この「金貨」はswinging-motion illusion と同じであるという私の考えに同意してくれるかどうかはわからない。
*Khang, B-G and Essock, E A (2000) Apparent swinging motion from a 2-D sinusoidal pattern. Perception, 29, 453-459.
「ハリセンボン」
トゲは同心円に配列してあるが、渦巻き状に並んでいるように見える。まん中を見ながらハリセンボンに目を近づけたり遠ざけたりすると、トゲが回転して見える。何もしなくても、口の部分が少し左に回転して見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (7/14)
最新作2 (2004年4月 - 2004年6月)
最新作1 (2003年8月 - 2004年3月)
最新作0 (2002年6月 - 2003年7月)