最新作20
2006年8月14日より
「唐辛子とエンドウマメの詰め合わせ」
赤丸が動いて見える。基本的には、ピンナとスピルマンの浮動運動錯視(floating motion illusion)である。私としては、色収差による動く錯視も入れたつもりである。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (September 19)
Pinna B, Spillmann L, 2002 “A new illusion of floating motion in depth” Perception 31 1501-1502
「ブロッコリー」
図を動かすとブロッコリーが動いて見える。印刷物で見た方がわかりやすい。メガネをかけている人は、メガネを上下左右に動かしてみよう。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (October 2)
「逆進」
矢印の方向と反対方向に矢印が動いて見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (September 7)
「ひまわり」
ひまわりの花がゆっくり回転して見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (September 2)
「青い目の台風」
同心円が渦巻きに見える(渦巻き錯視)。リングが回転して見える(最適化型フレーザー・ウィルコックス錯視)。メガネをかけている人は、顔をあっちこっちに向けながら眺めると、台風の目が動いて見える(色収差)。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (August 29)
「6時」
時計の針が動き出すように見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (August 25)
「ひだの付いた金網の3D回転」
このステレオグラムを平行法で見ると、上の図では、上下軸の回りを、上から見ると時計回りに回転して見え、下の図では、反時計回りに回転して見える。一方、交差法で見ると、上の図では、上下軸の回りを、上から見ると反時計回りに回転して見え、下の図では、時計回りに回転して見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (August 23, revised September 4)
「波打ち図形の3D回転」
このステレオグラムを平行法で見ると、3次元的に波打ったように見え、上下軸の回りを、上から見ると時計回りに回転して見える。一方、交差法で見ると、上下軸の回り、を上から見ると反時計回りに回転して見える。世界初の動く錯視のオートステレオグラムである。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (August 22)
帽子屋さんのStereoPictを使用
「蛇のドーナツ」
図がうごめいて見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (August 18)
「奥穂高湖」
穂高岳の西側に湖があるように見える(東側は上高地)。これは合成写真である。念のため。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (August 14)
元の写真はこちら
最新作19 (2006年7月 - 2006年8月)
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最新作7 (2005年9月 - 2005年10月)
最新作6 (2005年6月 - 2005年8月)
最新作5 (2005年4月 - 2005年6月)
最新作4 (2005年3月 - 2005年4月)
最新作3 (2004年6月 - 2005年2月)
最新作2 (2004年4月 - 2004年6月)
最新作1 (2003年8月 - 2004年3月)
最新作0 (2002年6月 - 2003年7月)