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2007年8月21日より


「赤目」

赤いリングは左のものが右のものより大きく見えるが、同じ大きさである。なお、左右の赤は同じ色であるが、左はオレンジ色に、右はマゼンタ色に近く見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (September 27)

cf.

Oyama, T. and Nanri, R. (1960) The effects of hue and brightness on the size perception. Japanese Psychological Research, 2, 13-20.



「赤目 2」

赤いリングは右のものが左のものより大きく見えるが、同じ大きさである。なお、左右の赤は同じ色であるが、左はオレンジ色に、右はマゼンタ色に近く見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (September 27)


「水色と黄緑色の川」

左右の中央の三本の色は同じ青緑色であるが(R0, G255, B128)であるが、左は水色に、右は黄緑色に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (September 18)


「地球の自転」

「地球」が回転して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (September 11)


「クラゲ」

クラゲのようにぶよぶよして見える。さらに、ガクガク見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (September 4)


「金色の髪飾り」

顔を見ているとリングが回転して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (September 1)

回転して見えないという人のために、大きい画像(下図)を用意しました。

それでも回転して見えない人、すみません。個人差です。性格、知能、学力、精神状態、健康状態などとは関係ありません。

「金色の髪飾り 2」

顔を見ていると髪飾りが右に動いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (September 1)


「綱」

2つの綱は同心円なのだが、どちらもいびつな円に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 29)

藍藻風の錯視

Popple illusion (phase-shift illusion):

Popple, A. V. and Levi, D. M. (2000) A new illusion demonstrates long-range processing. Vision Research, 40, 2545-2549.
Popple, A. V. and Sagi, D. (2000) A Fraser illusion without local cues? Vision Research, 40, 873-878.


「ビーズ柳」

ビーズは垂直に配列しているのだが、左から2列ずつ、右・左・右・左・右・左・右・左に傾いて見える。動く錯視もある。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 29)

出町柳とは関係ない。


「月とブラックホール」

円内は上下とも同じパターンであるが、上は月に見え、下はブラックホールに見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 25)


「満月と夕日」

円内は左右で同じパターンであるが、左は満月に見え、右は夕日に見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 21)


「溶ける太陽」

しばらく見ていると、太陽がぐにゃぐにゃして見える(眼球運動か何かが必要のようだ)。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 21)


「青い地球」

しばらく見ていると、水の惑星地球らしく動いて見える(眼球運動か何かが必要のようだ)。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 21)


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