立命館大学2009-2013年度R-GIRO研究プログラム(人文社会科学系研究領域)(研究代表者・北岡明佳)

 お知らせページ

since June 25, 2010 立命館大学衣笠キャンパスの地図

錯視研究を何かに役立てようという研究プロジェクトです。R-GIROは立命館独自の競争的研究資金です。 


報告 本講演会は懇親会も含めて無事終了しました。お気をつけてお帰り下さい。 <2011年3月11日午後8時30分現在>

緊急連絡 三陸沖巨大地震*(2011年3月11日午後2時46分)の影響は刻々と把握しつつも、本講演会はとりあえず午前と午後の1番目までは開催致します。 <2011年3月11日午後10時現在>

*「東日本大震災」と命名されたようだ。 <2011年3月13日午後4時現在>

スケジュール変更 <2011年3月11日午後10時20分現在>

10:00 開会
10:05-11:05 杉原先生のご講演
11:05-11:25 破田野先生
11:25-11:45 安岡さん
11:45-12:05 水科先生

昼休み

13:00-14:00 坂根先生のご講演

その後未定。對梨君と青谷君の発表はあります。
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催予

2011年3月12日(土) 10:00 ~ 17:00 「錯視が活かされる世界:芸術と科学の架け橋」 立命館大学衣笠キャンパス 創思館 1F カンファレンスルーム ポスター・チラシ

坂根厳夫先生、原島博先生、杉原厚吉先生、佐藤隆夫先生の4先生(超豪華な顔ぶれ)による招待講演あります!!

場所がやや不便ですが、京都駅からバス(市バス・JRバス)で一本ですし、是非ご来場下さい。

The Symposium & Exhibition of

Visual Illusion World 2011 :

Bridge of Arts and Science

「錯視が活かされる世界:芸術と科学の架け橋」

共催:立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO

三次元映像のフォーラム(3Dフォーラム)(兼第95回研究会)

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日時平成23(20113月12日[]10:00~171

会場:立命館大学 創思館 IF カンファレンスルーム

住所:〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 

URLhttp://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/R-GIROnews.html

地図/アクセス:http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/kic-campusmap2010.pdf[32]

連絡:三次元映像のフォーラム(hagura@hypre.ocn.ne.jp090-6184-6161

入場:無料  特典:先着順100名に超立体映像ホログラムを進呈。

 

【シンポジウム:プログラム】

9:30         受付開始

10:0010:20 挨拶・講演 錯視と3D」 北岡 明佳(立命館大学)羽倉 弘之(3Dフォーラム)

 

〈午前の部〉座長(司会):北岡 明佳 (立命館大学)

10:2010:40 「撮影方法による2D画像の見えの歪みと3D画像への期待

破田野(竹澤) 智美 (立命館大学)

10:4011:00 「絵画空間における坂道の見かけの縦断勾配について-絵画の提示高と側壁の効果-

 對梨 成一 立命館大学

11:0011:20 「パヌムの限界条件-奥行知覚の最少条件と奥行感を説明する4つの仮説

 青谷 岳寛 立命館大学

11:2011:40 「周辺視野の奥行き知覚に対する両眼視差の効果

安岡 晶子 (甲南女子大学)

11:4012:00 「立体映像観視時の調節・輻輳応答の静特性と動特性の比較

水科 晴樹 (ATR メディア情報科学研究所)

 

〈午後の部:招待講演〉座長(司会):羽倉 弘之(3Dフォーラム 幹事/立命館大学客員研究員

13:0014:00 講演1半世紀の科学と芸術の旅で拾った多彩なイリュージョンの回想記から

   坂根 厳夫 (IAMAS 名誉学長)

                          IAMAS=岐阜県立国際情報科学芸術大学院大学

14:0015:00 講演2D世界と顔-それぞれ人はどう見ているのか?  

原島 博 (東京大学 名誉教授)

15:0015:10 休憩

15:1016:10 講演3エッシャーマジックへの挑戦           

杉原 厚吉 (明治大学 教授)

16:1017:10 講演4立体知覚の不思議な働きから視覚のメカニズムを探る           

佐藤 隆夫 (東京大学 教授)  

17:30~    懇親会 (諒友館食堂BF(半地階)、無料)

<2011年1月30日更新>




立命館大学衣笠キャンパス 創思館

The Symposium & Exhibition of Visual Illusion and 3D Contents 2011
錯視が活かされる世界:芸術と科学の架け橋 ―錯視と3Dコンテンツシンポジウム&展示:2011―
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共催:R-GIRO & 3Dフォーラム
日時:平成23年(2011年)3月12日[土]
展示:10:00~17:00
シンポジウム:13:00~17:00
入場:無料

<2011年1月8日更新>

2011年3月
S  M  T  W  T  F  S
      01 02 03 04 05
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第4回錯覚ワークショップ~CREST「計算錯覚学の構築」キックオフワークショップ のお知らせ <2011年1月12日>

日時 : 2011年3月14日(月)~15日(火)
会場 : 明治大学駿河台アカデミーコモン3階講義室309E


当プロジェクトのロゴマークが決まりました。 <2011年1月24日>

  ※岡本太郎作ではありません。 (杉原厚吉先生作)

平成22年10月~平成287年3月 CREST 研究領域「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」 研究代表者・杉原厚吉 研究課題名「計算錯覚学 ― 錯視の数理モデリングとその応用」 (杉原厚吉グループ(with 宮下芳明・友枝明保)、新井仁之グループ(with 北岡明佳)、山口泰グループ(with 植田一博) で構成。)


化粧に応用できる錯視が発見された!

←目の枠の中の黒目の位置は同じなのに、左の顔では上目がちに、右の顔では下目がちに見える。

北岡明佳 (2010) 「顔の錯視の探索的研究―視線方向の錯視いろいろ」 (学際的研究による顔認知メカニズムの解明・第2回領域班会議・沖縄県那覇市沖縄県市町村自治会館・2010年12月23日(金)~24日(金)・口頭発表は24日、ポスター発表は両日) 発表に使用したウェブページ

<2010年12月27日>

視線方向の錯視のページを作成した。 <2011年1月6日>


The Symposium & Exhibition of

Vision and 3D Contents 2010

視覚と3Dコンテンツ・シンポジウム2010&展示・3D上映

【三次元映像のフォーラム:第94回研究会】

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日時平成22(2010)12月15日[]    URL:http://www.3dforum.jp

会場1: シンポジウム(京都大学 東京オフィス:JR品川駅港南口):13:00~17:00

会場2: 展示&セミナー(ソニー・エクスプローラ サイエンス:お台場メディアージュ):11:00~21:30

 


会場1:京都大学 東京オフィス

住所:東京都港区港南2-15-1

品川インターシティA棟27(品川駅港南口近く)

電話:03-5479-2220

地図/アクセス:www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office

/about/access.htm

会場2:ソニー・エクスプローラサイエンス

住所:東京都港区台場11-7-1 

メディアージュ 5F(ゆりかもめ お台場海浜公園駅)

電話:03-5531-2186

地図/アクセス:www.sonyexplorascience.jp


連絡:三次元映像のフォーラム(hagura@hyper.ocn.ne.jp090-6184-6161

入場:無料  特典:先着順100名までに超立体映像ホログラムを進呈。

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【シンポジウム:プログラム】(京都大学 東京オフィス) 座長 (司会): 羽倉 弘之

13:0013:30 「3Dに関する消費生活相談の概要」青山 陽子 (国民生活センター)

13:3014:15 「立体映像での疲労・映像酔いとガイドライン」坂東 武彦 (新潟大学)

14:1515:00 「3Dに対する眼位の潜在的諸問題」前田 史篤 他 (川崎医療福祉大学)

15:0015:15 休憩

15:1516:00 「3D映像視聴による視覚反応と効能」 半田 知也 (北里大学)

16:0016:45 「3DCGのインタラクティブ性と微小空間認知への影響」小山 博史(東京大学)

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【展示・セミナー】(協力:ソニー・エクスプローラ サイエンス)http://www.sonyexplorascience.jp/contents/event.html

11:00~19:00 見学(時間自由)(「3D展」への入場は有料となります)

19:30~20:00 「ソニー・エクスプローラ サイエンスについて

サッカーなどの3D上映があります)新村 之朗 (ソニー・エクスプローラサイエンス館長) 

20:00~20:30 「2眼式立体映像の撮影方法の行方」大場 省介(ソニーPCL 3D戦略室)

20:30~21:00 「3D映像技術への取組み」灰原 光晴 (IMAGICA 3D推進室)

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【募集】第95回研究会は、平成23年(2011年3月12日[]に京都の立命館大学で開催いたします。テーマは、視覚、錯視、3D芸術等です。奮って応募してください。 

また、学生(留学生も含める)、ポスドクの方からの参加も歓迎します。          

 
 <2010年12月12日修正>

論文公刊のお知らせ <2010年11月22日>

Xiaohong CHENG, Masanori IDESAWA and Qin WANG, Volume Perception from Motion, OPTICAL REVIEW, Vol. 17, No. 5, 439–442, 2010.

講演のお知らせ

松田隆夫研究員が、長野県短期大学で「三次元空間知覚のトリック」(仮題)をテーマに講演予定。日時調整中。 <2010年11月21日>

学会発表のお知らせ

松田隆夫・関岡朋也 (2010) 視野の上半過大視錯覚の日常的一事例 ―線香を当分割するときに現れる長さ判断の錯誤― 関西心理学会第122回大会発表 2010年11月7日・兵庫医療大学 (関西心理学会第122回大会発表論文集,p.48)


R-GIROの充実した公式ページができた。そのうちの当プロジェクトのページはこちら。 <2010年11月5日>


実験美学と視覚研究の国際シンポジウムのお知らせ ポスター

< ベオグラード大学のスロボダン・マルコヴィッチ先生を立命館大学にお招きして、実験美学研究と視覚研究の国際交流を進めます。入場無料 >

"Experimental aesthetics and vision research" (実験美学と視覚の研究)

日時: 2010年10月29日午後1時15分~5時
会場: 立命館大学衣笠キャンパス衣笠セミナーハウス(西園寺記念館)1階カンファレンスルーム2
入場無料

13:15-13:30 Opening remark and brief introduction (はじめに)
Akiyoshi Kitaoka (Ritsumeikan University) and Jasmina Stevanov (Ritsumeikan University) (北岡明佳とヤスミナ・ステヴァノフ)

13:30-14:40
"Aspects of aesthetic experience" (美的経験の諸相)
Slobodan Marković
(University of Belgrade) (スロボダン・マルコヴィッチ)
His plan is to speak about three general issues: (1) different aspects of aesthetic experience (motivational, cognitive and emotional), (2) difference between aesthetic preference and aesthetic experience and (3) aesthetic experience of different classes of visual objects (paintings, geometric patterns, illusions, everyday objects and natural scenes, film sequences, sport events etc).

<講演内容(予定) (1)美的経験のいろいろな面(動機づけ的、認知的、情動的)、(2)美的選好と美的経験の違い、(3)いろいろなクラスの視覚対象(絵画、幾何学的パターン、錯視、日常の対象、自然の光景、映画、スポーツの出来事など)の美的経験>
14:40-15:00 Coffee break (おやつタイム)

15:00-15:50
"Anisotropy in amodal perception" (アモーダル知覚の異方性)
Midori Takashima
(Nihon University) (高島翠)

15:50-16:40
"Neural correlates of the aesthetic response investigated by a functional brain imaging" (機能的脳画像法による美的反応の神経対応部位)
Hideaki Kawabata
(Keio University) (川畑秀明)

16:40-17:00 General discussion and closing remark (おわりに)
Akiyoshi Kitaoka (Ritsumeikan University) (北岡明佳)

会場の衣笠セミナーハウス(西園寺記念館)。きれいでよいのだが、衣笠キャンパスから少し離れていて、立命館大学前バス停より徒歩10分(下図参照)。シンポジウムの看板は出していないので、どうぞまっすぐ会場までお進み下さい。鹿苑寺の裏手にあり、木立と御土居の間から金閣が覗ける。


R-GIRO研究プログラム「応用錯視学のフロンテイア」協賛、立命館大学2010年度前期・研究の国際化推進プログラム「研究成果の国際的発信強化」の「総合的な錯視の研究成果を世界に向けて発信する」(研究代表者・北岡明佳)主催

<2010年9月16日>


変更のお知らせ。 <2010年8月31日>


三次元映像シンポジウム

~3Dイノベーションの可能性~

共催:北九州イノベーションギャラリー(KIGS)

   三次元映像のフォーラム(3DForum)

 

日時:2010年9月5日() シンポジウム13:0017:10  3D交流会 1720

場所:北九州イノベーションギャラリー  

詳細・アクセス:http://www.kigs.jp

住所:福岡県北九州市八幡東田2-2-11    

電話:093-663-5411

シンポジウム参加費:無料(先着順50名に、超立体高画質映像のホログラムを進呈)

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【プログラム】

 9001900  『立体の夢:3D大集合展』等、館内見学

            入場料:大人500円、子供250

1200~          受付開始

13001310   開会の挨拶 および 施設と企画展の紹介:寺西大三郎(北九州イノベーションギャラリー)

13101410  『3D映像技術の進歩とビジネスの展望羽倉弘之(三次元映像のフォーラム)

14101450  『3Dと錯視』北岡 明佳(立命館大学)

14501520   休憩・展示&施設見学(説明員随行)

15201610  『なぜ2つの目でみないか? 岡目八目』(映像紹介を含む)村上幹次(3D映像プロデユーサー)

16101700  『最新の3D映像制作現場小野秀則(㈱ NHKメデイアテクノロジー)

17001710   閉会の挨拶:寺西 大三郎・羽倉 弘之

17201830   3D交流会(講師の方々などと交流を深めます)

            カフェ・スペースで立食(軽食とドリンク)

            交流会参加費:500円

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日本海テレビ(日本テレビ系列)の「スパイス」で,R-GIRO応用錯視学のフロンティア(研究代表者・北岡明佳教授)の對梨研究員が電話で出演します。

放送予定日時 :2010年8月14日(土)AM 9:25~10:15
番組ホームページ:http://nkt-tv.co.jp/spice/index.html
「スパイス」は,山陰のさまざまな面白さを伝える情報バラエティ番組です。
番組では,山陰都市伝説の一つとして,鳥取県東部にある不思議な坂道が取りあげられます。それは,下り坂に見えているのに,実は上り坂という錯覚が起こるという坂道です。對梨研究員はこの錯覚の検証に協力します。

<2010年8月11日>


三次元映像シンポジウム

~3Dイノベーションの可能性~

主催:北九州 イノベーション ギャラリー(KIGS) ・三次元映像のフォーラム(3DForum)

(第93回研究会)

 

日時:2010年9月5日() シンポジウム13:0017:10  3D交流会 1720

場所:北九州イノベーションギャラリー   詳細・アクセス:http://www.kigs.jp

住所:福岡県北九州市八幡東田2-2-11     電話:093-663-5411

シンポジウム参加費:無料(先着順50名に、超立体高画質映像のホログラムを進呈)

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【プログラム】

 9001300  『立体の夢:3D大集合展』等、館内自由見学

          入場料:大人500円、子供250

1200~         受付開始

13001310    開会挨拶 および 施設と企画展の紹介 

寺西 大三郎(北九州イノベーションギャラリー)

13101410  『3D映像技術の進歩とビジネスの展望』羽倉 弘之(三次元映像のフォーラム)

14101450  『3Dと錯視』北岡 明佳(立命館大学)

14501520    休憩・展示&施設見学(説明員随行)

 

15201610  『3D映像のあり方』(映像紹介を含む)村上 幹次(3D映像プロデユーサー)

16101700  『最新の3D映像制作現場』小野 秀則(㈱NHKメデイアテクノロジー)

17001710   終了挨拶    寺西 大三郎・羽倉 弘之

 

17201830    3D交流会(講師の方々などと交流を深めます)

          カフェ・スペースで立食(軽食とドリンク)

          交流会参加費:500円

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『3Dの全てがわかる!!  立体の夢:3D大集合展

 9月26日(日)9:0019:00)まで開催しています。ご家族等をお誘い合わせの上、お越し下さい。入場料は大人500円、子供250円です。

<2010年8月9日>

2010年7月17日~9月26日・北九州イノベーションギャラリー「立体の夢 3D大集合展」 


企画展「立体の夢 3D大集合展」7月17日(土)より開催!
 北九州イノベーションギャラリー(産業技術保存継承センター)では、2010年7月17日(土)から9月26日(日)まで企画展『立体の夢 3D大集合展』を開催いたします。

 人は昔から立体/3Dを夢見てきました。この夢を実現するために、古くは遠近法の絵画や立体的な折り紙から、最新の3Dテレビや3Dプリンターまで、さまざまな技が生み出されています。今回の企画展では、これらの立体/3Dの技(見る技と作る技)をできるだけ幅広く展示することで、人間の発想の豊かさ、新しい工夫を生み出す楽しさを実感していただけることと思います。
 また、ワークショップや講演会、セミナー、シンポジウムなど多彩な企画展連動イベントを企画しております。
 いま起きようとしている「3Dイノベーション(革新)」について理解を深めていただく絶好の機会です。

会  期: 2010年7月17日(土)~2010年9月26日(日)
開館時間:午前9時~午後7時(土・日・祝日と7月21日~8月31日の月曜は午後5時まで)
入 場 料:大人 500円・小人(小中学生)250円(団体30名以上は2割引)※こども文化パスポート対象
主  催:北九州市、北九州イノベーションギャラリー
後  援:北九州市教育委員会、北九州市PTA協議会、北九州商工会議所、JR九州、
西鉄バス北九州、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、西日本新聞社、NHK北九州放送局、(株)ジェイコム北九州(順不同)
協  力:三次元映像のフォーラム、(株)アイ・ティー・エー、(有)石川光学造形研究所、(株)自由空間、(株)テクネ、(株)ニューサイトジャパン、富士フイルム(株)
丸紅情報システムズ(株)、(株)立体技研(順不同)
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3D生中継イベント実施します!
7月17日(土)からスタートする企画展「立体の夢 3D大集合展」のオープニング記念イベントとして、北九州市中央卸売市場と北九州イノベーションギャラリーを結んだ、3D映像の生中継イベントを実施します。
ご来館の際は、お気軽にお立ち寄りください。(参加無料)
開催日時:7月17日(土)10:30~11:20(予定)
 
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企画展連動イベント「立体視(3Dに見る)技法」
講座
企画展「立体の夢 3D大集合展」に立体映像や立体ソフトを提供している深沢武雄氏(株式会社テクネ)による、立体視の技法を解説。
内 容:「立体視(3Dに見る)技法」
講 師:深沢 武雄 氏/株式会社テクネ
 
infomation
開催期間 2010年7月22日~2010年7月22日
時間 13:30~15:00
会場 多目的スペース
主催 北九州イノベーションギャラリー
応募条件
興味のある方ならどなたでも。
下記申し込み先へTELまたはFAXにてお申し込みください。
開催日 北九州イノベーションギャラリー 企画展連動イベント係
TEL:093-663-5411
FAX:093-663-5422
Mail:kikaku@kigs.jp
開催日 定員になり次第締切
会場 20名(先着)
主催
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企画展連動ワークショップ「三谷先生と作る 不思議な立体折り紙親子教室」
ワークショップ
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9月5日には、3Dフォーラムの研究会を開催します。
発表者を募集します。本メールにてご連絡をお願いします。
 
羽倉弘之
三次元映像のフォーラム(3Dフォーラム)
 

第3回錯覚ワークショップは、添付のプログラムのとおり、2010年9月13日(月)明治大学駿河台キャンパス紫紺館にて開催予定。蘭研究員が招待講演「消失錯視と知覚的フィリングイン」で出場します。

PDF

<2010年8月6日>


総合テレビ(四国向け放送)の「四国なぞ解き行脚 夏編」で,R-GIRO応用錯視学のフロンティア(研究代表者・北岡明佳教授)の對梨研究員が出演します。

放送予定日時 :2010年9月3日(金)20:00~20:43
再放送予定日時:2010年9月4日(土)10:30~11:13

「四国なぞ解き行脚」は,古くからなぞに満ちた地として知られる四国のなぞについて,各県の放送局のアナウンサーが,体当たりでそれらのなぞの解明に挑戦する番組です。
番組では,香川県のなぞに高松市屋島にあるミステリーゾーンが取りあげられ,對梨研究員はこれに協力します。ミステリーゾーンは,上り坂が下り坂に見えたり(図1),下り坂が上り坂に見える(図2)錯覚が起こる坂道です。このミステリーゾーンのなぞの解明のために,現場の調査と模型を使った実験を行います。

図1 ミステリーゾーンの上り坂が下り坂に見える錯覚


図2 ミステリーゾーンの下り坂が上り坂に見える錯覚

<2010年8月4日>


北岡が「錯視入門」(朝倉書店)を出版!

詳しくはこちら

<2010年7月5日>


三次元映像のフォーラム


関係各位

キャメロンの3D映画「アバター」の大成功で、

昨今、映画、TV、パソコンと大変話題の3D関連の

シンポジウムに関する情報をお送りします。

関係者の方にもご紹介(配信)して頂けますでしょうか。

3Dでの制作に欠かせない様々な情報を発表致します

3Dに関する新製品、新コンテンツの展示・デモにてのご紹介があります。

参加費は無料です。また参加者全員に超立体高精細ホログラムを差し上げます。

羽倉弘之

3Dフォーラム

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The International Symposium of 3D and Contents 2010

The Cutting Edge of 3D, Autostereography & Holography

三次元映像のフォーラム(3DForum)

The Forum for Advancement of Three Dimensional Image Technology and Arts

2回三次元映像学会・第92回研究会合同シンポジウム

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Date & Time : Saturday, June 26th, 2010 (平成22626[]) 9:0018:00

Exhibition (展示): 10 :00-17 :30

Location : Convention Hall, General Research Experiment Building, An Block,

会場 : Institute of Industrial Science, the University of Tokyo

         東京大学生産技術研究所 (No.1 in the Map)

Address : 4-6-1 Komaba Meguro-ku, Tokyo 153-8505 (東京都目黒区駒場4-6-1)

住所 : 駒場リサーチキャンパス (駒場II) Tel : +81-3-5452-6242 or 03-5452-6242

Campus Map(地図): www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/campusmap_e.html

Access : www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/access_e.html (in English)

アクセス : wwwsoc.nii.ac.jp/scdj/access.html (日本語)

Contact(連絡): hagura@hyper.ocn.ne.jp, 090-6184-6161, +81-45-572-7992

URL : www.3dforum.jp

Admission Fee : Free(入場無料) 先着順100名に超立体映像ホログラムを進呈。

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Programプログラム】Chairman座長:Hiroyuki Hagura羽倉弘之(3DForum

09:0009:10 Greeting(挨拶)&New Age of 3D (3D新時代)

Katsushi Ikeuchi 池内 克史 (Univ. of Tokyo東京大学)

09:1009:45Color Electronic Holography System Using Ultra-high-definition Liquid

 Crystal Displays (スーパーハイビジョン用超高精細液晶パネルを用いたカラー

電子ホログラフィ システム)Takanori Senoh 妹尾 孝憲(NICT情報通信研究機構)

09:4510:20Full-Color 3D Display System with 360 Degree Horizontal Viewing Angle

(360度から観察可能の3Dディスプレイシステム)Hideyoshi Horimai 堀米秀嘉(ホーリーマイン)

10:2010:55The Pulfrich Phenomenon on the Vertical Path

(縦軸上で単振動するターゲットに現れるプルフリッヒ現象)Raiten Taya多屋 頼典、

Yasuhiro Ohashi (大橋 康宏)Sanyo Gakuen College 山陽学園短期大学)

10:5511:30Market Development & Business Model of 3D Display

(3Dディスプレイの市場とビジネスモデル)Kiyoto Kanda 神田 清人(Newsight Japan)

11:3012:00 総会(会員全員)

12:0013:00 昼休・デモ展示/顧問・幹事・評議員会

13:0013:30「奥行き感覚の多様性について:これまでの経験からの一つの見方」鏡 惟史

13:3014:00「レンチキュラ-方式3Dディスプレイを見直そう」山田 千彦(日本工業大学)

14:0014:30「超指向性スクリーンを用いた眼鏡なし立体映像システム」

石川 洵(石川光学造形研究所)

14:3015:00「撮影モデルを使った周期立体像の作成」大石 則司

15:0015:30 Coffee BreakExhibition / Demonstration (休憩/デモ展示)

15:3016:003DVRをクラウドで!UC-win/Road for SaaS」松田 克巳(フォーラムエイト)

16:0016:30「モアレ法・格子法を用いた高速・高精度な3次元形状・変形計測」

森本 吉春 他(モアレ研究所)

16:3017:00「ノンフィクションW 3Dサバイバル~エンターテインメントビジネスを

変えるもの』」米田匡男 (WOWOW制作局)

<June 25, 2010>


「応用錯視学のフロンティア」の成果

● 色の錯視の論文が出た。 <May 23, 2010>

 


www.colour-journal.org > New Articles Published > Issue 5 of Colour: Design & Creativity

More content has been published in Issue 5. When new articles are available online, a weekly e-cast will be issued to all subscribers.
This latest issue is a
special issue published in association with the International Colour Association (AIC)
.

Issue 5

   AIC Special Issue

 

 

    REVIEW ARTICLE
   
    A Brief Classification of Colour Illusions,
    by
Akiyoshi Kitaoka (Japan)

 

 

    GALLERY

    History of Japanese Colour,
    by Sachio Yoshioka (Japan)

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All submissions to the journal undergo peer-review by experts in the field. Full author guidelines are available at: www.colour-journal.org/static/authors.htm. To submit a paper, please email: editorial@sdc.org.uk  

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Full contents listing: An 'at a glance' searchable document with a full article listing (in PDF format) is available here.
 

Kitaoka, A. (2010) A brief classification of colour illusions. Colour: Design & Creativity, 5 (3), 1-9. new!
http://www.colour-journal.org/2010/5/3/

● 錯視特集号が出た。 <May 18, 2010>
Scientific American Mind, Special Issue: 169 Best Illusions (2010). new!

R-GIRO講演会

工学の先生方のおもしろい話を拝聴する会

<開始時間が1時から2時に変更になりました。>

2010年3月4日(木) 14:0013:00 ~ 17:30 17:00 (延長は18:00まで) 立命館大学衣笠キャンパス・敬学館2階 258教室 R-GIRO研究プログラム(人文社会科学系研究領域)「応用錯視学のフロンティア」(研究代表者・北岡明佳)主催 <入場無料です。よろしければ懇親会もあります(有料)。懇親会では宮原先生のおもしろい話がいっぱい聞けます*>


講演予定者
宮原誠先生(中央大学研究開発機構教授)
「深い感性の工学 ― 深い感性のテクノロジー ―」

 こころが求める映像・音楽 再現のテクノロジー ― 世界に誇れる日本人の情緒感性を磨いて新文化の創生 ―
川村貞夫先生(立命館大学理工学部教授)
「多関節構造体の運動科学~ベルンシュタイン問題,ロボティクス,合気道~」

 人間とロボットに見られる多関節構造には,多くの謎が潜んでいます.その謎の一つが,ロシアのベルンシュタインが指摘した問題です.人間科学としてもロボティクスとしても,このような謎に挑戦することが重要となっています.たとえば,神秘の技といわれるような日本の武道である合気道も,多関節構造体の科学を通じて,少しずつ明らかになることを御紹介します.
   
 予定
 14:00~14:15 R-GIRO「応用錯視学のフロンティア」の簡単な紹介 北岡
 14:15~15:45 宮原先生ご講演&質疑
 15:45~16:00 休憩
 16:00~17:30 川村先生ご講演&質疑


*懇親会にて

例えば、
これからの学生に要求される美意識教えてる?
司馬遼太郎の美意識は?
松井秀樹の美意識は?
品性疑われるような研究してないよね?
とか、講演会では話せないもっと突っ込んだ話、します。定年退職の先生の役目だから。 (宮原先生談、了解を得て転載)

学生さんも参加した方がいいですね、この懇親会。 (北岡のコメント)

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