北岡明佳 (2010) 錯視入門 朝倉書店 since July 5, 2010


研究室で平積みにしたところ。

平積みは本屋さんで。


見開きで見やすい。左に説明、右に錯視画像。

 


朝倉書店より、「錯視入門」出版!

ISBN978-4-254-10226-0



◎書誌情報
書 名: 錯視入門
著 者: 北岡明佳
体 裁: B5変型判 248頁 パートカラー
価 格: 定価3675円(本体3500円)
ISBN : 978-4-254-10226-0 C3050
刊行日: 2010年6月30日
発行元: 朝倉書店


◎略目次
第1章 ものの大きさや傾きが変わって見える錯覚−幾何学的錯視−
第2章 ものの明るさが変わって見える錯覚−明るさの錯視−
第3章 ものの色が変わって見える錯覚−色の錯視−
第4章 静止画が動いて見える錯覚−動く錯視−
第5章 ないものが見えてくる錯覚−視覚的補完−
第6章 あるものが見えなくなる錯覚−消える錯視−
第7章 ものに奥行きがあるように見える錯覚−立体視と空間視−
第8章 ものが見えにくくなる錯覚−隠し絵−
第9章 顔に特有と考えられる錯覚−顔の錯視−
第10章 錯視とは何か
文献
索引


◎詳細目次
1.ものの大きさや傾きが変わって見える錯覚−幾何学的錯視−  001
 1.1  ミュラー=リヤー錯視とポンゾ錯視  002
 1.2  エビングハウス錯視とデルブーフ錯視  004
 1.3  ジャストロー錯視  006
 1.4  オッペル-クント錯視  008
 1.5  フィック錯視と上方の過大視  010
 1.6  ポッケンドルフ錯視  012
 1.7  ジョヴァネッリ錯視と重力レンズ錯視  014
 1.8  ツェルナー錯視とフレーザー錯視  016
 1.9  カフェウォール錯視  020
 1.10 彎曲錯視  022
 1.11 渦巻き錯視  024
 1.12 樽錯視  026
 1.13 図形残効  028

2.ものの明るさが変わって見える錯覚−明るさの錯視−  031
 2.1  明るさの対比  032
 2.2  コントラスト・コントラスト,明るさの同化  036
 2.3  シュブルール錯視,マッハの帯,クレイク-オブライエン-コンスイート効果  038
 2.4  標的図形  042
 2.5  ホワイト効果  044
 2.6  エーデルソンの錯視群と縞誘導  046
 2.7  ヘルマン格子錯視  050
 2.8  バーゲン錯視  052
 2.9  ピンナの明るさの錯視  054

3.ものの色が変わって見える錯覚−色の錯視−  057
 3.1  色の対比  058
 3.2  色の同化と彩度対比  062
 3.3  遠隔色対比と遠隔色同化  064
 3.4  ムンカー錯視  066
 3.5  モニエ-シェベル錯視  068
 3.6  色の残像  070
 3.7  マッカロー効果  072
 3.8  主観色  074
 3.9  色の恒常性  076

4. 静止画が動いて見える錯覚−動く錯視−  079
 4.1  オオウチ錯視  080
 4.2  ハイン錯視  086
 4.3  ピンナ錯視  090
 4.4  線画による回転錯視  094
 4.5  四色錯視  096
 4.6  コントラスト依存の時間遅れ錯視  100
 4.7  みかけの速度差による錯視  104
 4.8  フレーザー-ウィルコックス錯視  106
 4.9  中心ドリフト錯視  110
 4.10 オプ効果とその残効  112

5.ないものが見えてくる錯覚−視覚的補完−  115
 5.1  カニッツァ図形と隣接格子  116
 5.2  エーレンシュタイン錯視とネオン色拡散  120
 5.3  針差し格子錯視  124
 5.4  ヴァリン図形  126
 5.5  視覚的ファントム  128
 5.6  動的ネオン色拡散  130
 5.7  水彩錯視  132
 5.8  盲点の錯視  134

6.あるものが見えなくなる錯覚−消える錯視−  137
 6.1  トロクスラー錯視  138
 6.2  消失錯視  140
 6.3  運動誘導性消失錯視  142

7.ものに奥行きがあるように見える錯覚−立体視と空間視−  145
 7.1  重なりによる奥行き知覚の錯覚  146
 7.2  透明視  148
 7.3  クレーター錯視  150
 7.4  奥行き反転図形  152
 7.5  ステレオグラム  154
 7.6  主観的輪郭の立体視  156
 7.7  壁紙錯視とステレオキャプチャ  158
 7.8  色立体視  160
 7.9  道路勾配の錯視−坂道の錯視  162
 7.10 エイムズの部屋  164
 7.11 ペンローズの三角形と無限階段  166

8.ものが見えにくくなる錯覚−隠し絵−  169
 8.1  隠し字  170
 8.2  画像を劣化させることで作る隠し絵,ムーニーフェース  172
 8.3  よい連続の要因による隠し絵  174
 8.4  図地反転と全体部分反転による隠し絵  176
 8.5  ハイブリッド画像  178
 8.6  結合探索による隠し絵  180
 8.7  変化の見落とし  182

9.顔に特有と考えられる錯覚−顔の錯視−  185
 9.1  サッチャー錯視  186
 9.2  ウォラストン錯視  188
 9.3  テレビの錯視  190
 9.4  充血錯視と不気味の谷  192
 9.5  ホロウマスク錯視  194
 9.6  さかさま顔の過大視と顔ガクガク錯視  196
 9.7  「表情の口優位性効果」と「表情の眉優位性効果」  198

10.錯視とは何か  201
 10.1 錯視に似た概念  202
 10.2 錯視の歴史  206
 10.3 錯視の分類  212

文 献  218
索 引  233


<(_ _)> 初版第2刷に印刷がよくないところが3箇所(扉、p.30、p.37)発見された。第1刷は問題なし。

修正用シールはこちら → sakushinyumon-correction2012.docx <2012年5月21日> sakushinyumon-correction2012L.docx (高解像度版) <2012年5月31日>

p.47 も若干薄い。錯視そのものには本質的な影響はないが、刷によって不揃いなのはよくないので、出版社に連絡します。 <2012年5月28日>



朝倉書店のホームページを2010年7月14日(水)にキャプチャしたもの


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