クラシックな幾何学的錯視の作品集20
2016年2月13日より
小原未紗 (2006). 文字列が傾いて見える錯視における水平成分の役割 立命館文学・学生論集(立命館大学人文学会 学生部会編), 12, 83-103.
Wade, N.J. (2014). Geometrical optical illusionists. Perception, 43, 846-868.
https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1068/p7695
<April 17, 2020>
「海老ングハウス錯視」
左の中央の海老と右の中央の海老の大きさは同じであるが、右の方が大きく見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2018 (April 17)
エビングハウス錯視
「線分彎曲錯視 2」
リング状に配列した線分それぞれは内側に曲がって見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2018 (December 30)
こんな感じの顔に見える。
「線分彎曲錯視 3」
リング状に配列した線分それぞれは内側に曲がって見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2018 (December 30)
「ある傾き錯視」
(なげやりなタイトルだ~)
4つのブロックは水平に並んでいるが、上から左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2017 (February 3)
「リップス方向錯視の最適化版」
4つのブロックは水平に並んでいるが、上から左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2017 (February 4)
「斜線が斜めのカフェウォール錯視」
灰色の斜線は水平に配列されているが、上から左・右・左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (September 1)
「波線フレーザー錯視」
サイン波状の波は水平に並んでいるが、上のブロックから左・右・左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 13)
cf.
白黒縞でなければ錯視は起きない。
「波線フレーザー錯視 2」
サイン波状の波は水平に並んでいるが、上のブロックから左・右・左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 13)
cf.
フレーザー錯視
カーブした斜線のフレーザー錯視
「矩形波の波線フレーザー錯視」
矩形波状の波は水平に並んでいるが、上のブロックから左・右・左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 13)
cf.
ずれた線の錯視
Kitaoka, A. (2007). Tilt illusions after Oyama (1960): A review. Japanese Psychological Research, 49, 7-19. PDF
「三角波のフレーザー錯視」
三角波のブロックは水平に配列されているが、上から左・右・左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 15)
「蛇の地下鉄」
蛇は水平に配列されているが、上から左・右・左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2016 (February 15)