学的

2006年7月15日より


「顔でエビングハウス錯視」

左の中の顔と右の中の顔は同じ大きさであるが、右の方が大きく見える。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2007 (April 8)

右の方が魅力的に見える、というのはダメ?


「立命館宇治傾き錯視」

「立命館宇治」文字列は右下がりに見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (September 12)

この作品は、立命館宇治アカデミック・ウィーク講演用 その講演用ページ

 立命館宇治高等学校


「金の雨」

各列において、平行四辺形は垂直に並べてあるが、外側の3列ずつは右に、内側の5列は左に傾いて見える。中の5列が下に動いて見える錯視もある。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (August 26)


「飛騨市傾き錯視」

「飛騨市」文字列は右上がりに見える。

(下記セミナーでは、中の2列はは右に傾いては見えない、と受講生からレンスポンス)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (August 9)

飛騨市(岐阜県北部の古川町・河合村・宮川村・神岡町が合併してできたらしい)が傾いているわけではありません。

錯視の科学・「夢のたまご塾」飛騨アカデミー2006夏セミナー


「立命館心理学傾き錯視」

「立命館」文字列は右下がりに見え、「心理学」文字列は右上がりに見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (August 7)


「顔ジャストロー錯視」

同じ大きさの顔であるが、下の方が大きく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (August 4)


「頭の高さの錯視」

右の図ほど頭の高さが高いように見えるが、実際には同じ高さである。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (August 2)


「工業所有権」

「工業所有権」文字列は、右下がりに見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (August 2)


「定義上立命館」

「定義上」文字列は右上がりに、「立命館」文字列は右下がりに見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (July 22)


「画面」

各横列の黒い画面は一直線上に並んでいるのに、左から2番目と4番目が少し上にズレているように見える。画面が上下方向に動いて見える錯視もある。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (July 18)

cf.
Anstis S M, Rogers B J, 1975 “Illusory reversal of visual depth and movement during changes of contrast” Vision Research 15 957-961
Gregory R L, Heard P F, 1983 “Visual dissociations of movement, position, and stereo depth” Quarterly Journal of Experimental Psychology 35A 217-237
Kitaoka, A. (2006) Configurational coincidence among six phenomena: A comment on van Lier and Csathó (2006). Perception, 35, 799-806.


「眼球運動」

「眼球」を垂直に並べているのに、左から右・左・右・左・右・左に傾いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (July 15)

錯視としては、ポップル錯視(フェーズシフト錯視)の一種である。


クラシックな感じの幾何学錯視の作品集4

クラシックな感じの幾何学錯視の作品集3

クラシックな感じの幾何学錯視の作品集2

クラシックな感じの幾何学錯視の作品集1


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