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2022年2月22日より





等飽和度100%の画像(↑)とその画素を CIE Yxy 空間のプロットしたもの(↓)


xy色度図の白色点(D65)からの距離は飽和度に対応していることがわかる。



等飽和度75%の画像


等飽和度50%の画像


等飽和度25%の画像


等飽和度0%の画像



等飽和度50%の画像の画素を CIE Yxy 空間のプロットしたもの

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2022 (Septemebr 24)


Do you see illusory red-purplish color?

— Akiyoshi Kitaoka (@AkiyoshiKitaoka) March 31, 2022

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2022 (February 21)


「アブニー効果のデモ」

単色光に白色光を混ぜると彩度が下がるだけでなく色相も変わるというアブニー効果をデモしようとしたが、そんなに劇的ではない。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2022 (February 22)



「ヘルムホルツ・コールラウシュ効果のデモ」

ヘルムホルツ・コールラウシュ効果(Helmholtz–Kohlrausch effect)のデモ。輝度が等しければ、彩度が高い色の方が明るく見えるという現象。一番左の図では、赤やマゼンタが明るく見える。ただし、私のディスプレーでは、色彩輝度計(CS-150)で実測したところ、赤とマゼンタは他の色より少し明るかった(たとえば、赤は16.8 cd/m^2で、緑は15.7。青が17.1と一番明るいのではあるが)。左から2番目の図では、緑やシアンが明るく見える。左から3番目の図は、ヘルムホルツ・コールラウシュ効果のデモとしては、「青が明るく見える」と言いたいのだが、赤やマゼンタの方が明るく見えるかなあ・・・。なお、その赤とマゼンタは他の色に比べて、私のディスプレーではわずかに輝度が高かった(青と同じではあるが)。一番右の図では、黄色が一番明るく見える。緑とシアンもやや明るいように見える。くまモンの缶は黄色く見えるが、この画像のすべての画素のR値はゼロなので、画素の色としては緑である。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2022 (February 19)



色の錯視22

色の錯視21

色の錯視20

色の錯視19

色の錯視18

色の錯視17

色の錯視16

色の錯視15

色の錯視14

色の錯視13

色の錯視12

色の錯視11

色の錯視10

色の錯視9

色の錯視8

色の錯視7

色の錯視6

色の錯視5

色の錯視4

色の錯視3

色の錯視2

色の錯視


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