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2024年6月5日より


「地球の環と月の環」

赤い円はすべて同じ色であるが、左半分のものはオレンジ色がかって見え、右半分のものはマゼンタ色がかって見える。要するに、現象としては色の対比となる。ターゲットが誘導領域と接している必要はない、というのがキルシュマンの第2法則である。この現象の説明に側抑制説は適用できない。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (November 13)




「色のアンダーソン錯視・ハート」

左右のハートは同じパターンだが、異なって見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2014 (January 24)


「ローザンベリー多和田のミニ」

車体は青く見えるが画素は青くない。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (July 23)


色相マップ








「相生公園の客車」

客車は青く見えるが画素は青くない。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (July 23)


色相マップ









Since some people don't see it the way I say it, I will conduct a survey. Thank you in advance for your cooperation.

Both face colors appear

— Akiyoshi Kitaoka (@AkiyoshiKitaoka) June 11, 2024

「赤い顔と青い顔」

どちらも同じ輝度の灰色である。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (June 8)


どちらも同じ黒と白の縞模様であるが、左の顔は赤く見え、右の顔は青く見える。


「白から黄へのグラデーション顔と青から黒へのグラデーションの顔」

どちらも同じ色のグラデーションである。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (June 9)


確認図


この動画はチェックものとしては使えなさそう。


参考


「錯視的な赤と黄のパプリカ」

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (June 7)


「目の色が同じ4姉妹」

上の顔は白い目と黒い目、中段左の顔は白い目と暗い黄色の目、中段右の顔は淡い青の目と黒い目、下の顔は淡い青の目と暗い黄色の目に見えるが、白い目と淡い青の目は同じ色で、黒い目と暗い黄色の目は同じ色であるから、目の画素の色だけを言えば共通しているのである。左の画像の白く見える目の色は右の画像の青く見える目の色と同じで、左の画像の黄色に見える目の色は右の画像の黒く見える目の色と同じである。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (June 6)



色の錯視25

色の錯視24

色の錯視23

色の錯視22

色の錯視21

色の錯視20

色の錯視19

色の錯視18

色の錯視17

色の錯視16

色の錯視15

色の錯視14

色の錯視13

色の錯視12

色の錯視11

色の錯視10

色の錯視9

色の錯視8

色の錯視7

色の錯視6

色の錯視5

色の錯視4

色の錯視3

色の錯視2

色の錯視


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