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2019年8月12日より


「色の同化格子錯視のデモ・メジロ」

グレースケールの画像に、色の格子を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2020 (April 14)

色の同化格子錯視(color assimilation grid illusion)のアイデアは、2019年7月に、エイヴィン・コーロース氏(Øyvind Kolås)によって提出された。



グレースケール画像部分は、実はなくても結構わかる。


「色の同化格子錯視のデモ・ケーキ」

グレースケールの画像に、色の格子を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2020 (April 14)


「色の同化格子錯視のデモ・さくら」

グレースケールの画像に、色の格子を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2020 (April 14)

色の同化格子錯視(color assimilation grid illusion)のアイデアは、2019年7月に、エイヴィン・コーロース氏(Øyvind Kolås)によって提出された。



グレースケール画像部分は、実はなくても結構わかる。


「色の同化格子錯視のデモ・金閣」

グレースケールの画像に、色の格子を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2020 (April 15)

色の同化格子錯視(color assimilation grid illusion)のアイデアは、2019年7月に、エイヴィン・コーロース氏(Øyvind Kolås)によって提出された。



グレースケール画像部分は、実はなくても結構わかる。


グレースケール画像部分は、実はなくても結構わかる。


「色の同化格子錯視のデモ・八重桜2020」

グレースケールの画像に、色の格子を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2020 (April 8)


「色の同化格子錯視のデモ」

グレースケールの画像に、色の格子を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2020 (March 31)

色の同化格子錯視(color assimilation grid illusion)のアイデアは、2019年7月に、エイヴィン・コーロース氏(Øyvind Kolås)によって提出された。


Copyright Akiyoshi Kitaoka 2020 (March 31)


A new Munker illusion, which I call confetti. All the dots in the background are the same color (RGB 250, 219, 172) but are perceived as four different colors. The differences are subtle, though, and depend on the size of the image when it's viewed. cc @AkiyoshiKitaoka pic.twitter.com/vT6x64LLTy

— David Novick (@NovickProf) July 18, 2018

「色の同化格子錯視のデモ(背景をボカしたグレースケール画像とする方法)」

グレースケールの画像に、色の格子を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2019 (August 22)


「色の同化格子錯視のデモ」

グレースケールの画像(下図)に、色の縞を載せたものであるが、灰色部分も色が着いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2019 (August 11)

色の同化格子錯視(color assimilation grid illusion)のアイデアは、2019年7月に、エイヴィン・コーロース氏(Øyvind Kolås)によって提出された。



実は、色の縞だけで、元の画像がわかる。上図は、最初の図のグレースケールの画像部分を黒に置き換えた図である。色の縞と黒の幅は、それぞれ 5 ピクセルと 8 ピクセルである。


1:9 でも、まだわかる。


1:19 でも、わからないことはない。


グレースケール画像部分を白で置き換えた画像(1:9)。



<ひとりごと> ここで、「色の同化とスリット視には関係があることが示唆される」 と言いたいわけだが、スリット視(slit viewing)とは上記のような静止画の現象を指すわけではないようで、さてどうしたものか。まずは勉強から。 2019/8/12


●スリット視に関する日本語レビュー

藤田尚文 (1996). スリット視 : 展望と理論 基礎心理学研究, 15 (1), 9-31. doi.org/10.14947/psychono.KJ00004413365


原画


色の錯視17

色の錯視16

色の錯視15

色の錯視14

色の錯視13

色の錯視12

色の錯視11

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色の錯視9

色の錯視8

色の錯視7

色の錯視6

色の錯視5

色の錯視4

色の錯視3

色の錯視2

色の錯視


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