立命館大学2009-2013年度R-GIRO研究プログラム(人文社会科学系研究領域)(研究代表者・北岡明佳) <2014年3月31日終了>

 お知らせページ 3

since April 25, 2012  R-GIRO公式ページ 立命館大学衣笠キャンパスの地図

錯視研究を何かに役立てようという研究プロジェクトです。 R-GIRO「応用錯視学のフロンティア」 お知らせのページ 2 1

謝辞 豊永さん、ありがとうございました!


北岡明佳 トリック・アイズ メカニズム Vol. 3, R-GIRO Quarterly Report [立命館グローバル・イノベーション研究機構四季報], 2013, Vol. 16 (Winter 2013), 裏表紙

<March 15, 2014>


北岡明佳 トリック・アイズ メカニズム Vol. 2, R-GIRO Quarterly Report [立命館グローバル・イノベーション研究機構四季報], 2013, Vol. 15 (Autumn 2013), 裏表紙

<March 15, 2014>


北岡明佳 トリック・アイズ メカニズム Vol. 1, R-GIRO Quarterly Report [立命館グローバル・イノベーション研究機構四季報], 2013, Vol. 14 (Summer 2013), 裏表紙

<March 15, 2014>


R-GIRO Quarterly Report [立命館グローバル・イノベーション研究機構四季報], 2013, Vol. 09 (Spring 2012), 裏表紙

<March 15, 2014>


2014年3月1日(土) 『第一回応用錯視学研究会』 (R-GIRO「応用錯視学のフロンティア」自主的研究成果発表会) <入場無料・参加連絡不要>
場所 立命館大学衣笠キャンパス・創思館1階カンファレンスルーム (衣笠キャンパスの地図
時間帯 13時から17時の予定
研究発表 口頭発表、ポスター発表、作品等展示 (関係者のみの発表)


(受け付けは特にナシ 12時くらいから開けておく予定)

13:00-13:05 開会の辞 北岡明佳
13:05-13:20 口頭発表「幼稚園の長期色彩計画と建築現場での彩度同化の応用」 松田博子
13:20-13:40 口頭発表「写真の中の三次元性の錯視とその画像表現への応用」 竹澤(破田野)智美
13:40-13:55 口頭発表「写真空間の知覚的性質:写真が語る”真”とは?」 松田隆夫
13:55-14:25 口頭発表「顔知覚における錯視とその応用」 松下戦具
14:25-15:15 ポスター発表と展示の説明 & 休憩   ポスター発表「顔の大きさ錯視の原因の検討」 蘭悠久  展示は北岡明佳、竹澤(破田野)智美
15:15-15:45 口頭発表「物理と心理の狭間から生まれる新しいマーケット」 篠田博之
15:45-16:25 口頭発表「坂道の縦断勾配錯視の調査および交通渋滞への応用」 對梨成一
16:25-16:55 口頭発表「応用錯視学の展望」 北岡明佳
16:55-17:00 閉会の辞 北岡明佳

(その後片づけに入りますが、18時まで歓談可)

<January 20, 2014>


北岡明佳 (2013) 錯視の心理学 神経心理学, 29(2), 106-112. 図のファイル一覧

<July 16, 2013>


竹澤研究員がPerception誌に論文を出した。
Takezawa T, 2013, "Perceived relative distance depends on the size ratio of targets in photographs" Perception 42(3) 282 – 293
Perception

Announcing Perception volume 42 issue 3

Header

Volume 42 issue 3 has now been finalised and is available here.


Contents

Header

Virtual slant explains perceived slant, distortion, and motion in pictorial scenes
Casper J Erkelens

A between-subjects test of the lower-identification/higher-priming paradox
I Alex Rubino, Giuseppe Rociola, Giorgio Di Lorenzo, Valentina Magni, Michele Ribolsi, Valentina Mancini, Anna Saya, Bianca Pezzarossa, Alberto Siracusano, Thomas Suslow

Perceived relative distance depends on the size ratio of targets in photographs
Tomomi Takezawa

Context-dependent categorical perception of surprise
Jenna L Cheal, M D Rutherford

The influence of symmetry on children’s judgments of facial attractiveness
Larissa Vingilis-Jaremko, Daphne Maurer

Ranking fluctuating asymmetry in a dot figure and the significant impact of imagining a face
Magne Neby, Ivar Folstad

Face recognition in emotional scenes: observers remember the eye shape but forget the nose
Kaitlin F Ryan, Noah Z Schwartz

Olfaction in the autism spectrum
Sara A Galle, Valérie Courchesne, Laurent Mottron, Johannes Frasnelli

Landmark test and decision making: a reply to a reply
Carmelo M Vicario

The boldface illusion: a new visual assimilation
Kiyoshi Fujimoto

Applied Vision Association Spring Meeting, Manchester, UK 26 March 2013
Abstracts

Reviews


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Perception is a Pion publication. Please see the website for details on how to submit.

<April 27, 2013>


当プロジェクトの研究員の学術書が出版された。
對梨成一 (2013) 立命館大学文学部人文学研究叢書 2 坂道の傾斜知覚の研究 風間書房  7,000円 ISBN978-4-7599-1983-7

坂道錯視10 (埼玉県飯能市、正丸駅の階段錯視)

坂道錯視11 (滋賀県甲賀市、滋賀県立陶芸の森の階段錯視)

<April 8, 2013>


心理学評論誌に錯視特集号が編集出た。
北岡明佳・蘆田宏 (2012) 近年の錯視研究の展開 ―巻頭言に代えて― 心理学評論, 55(3), 289-295. (錯視特集号:多様化する錯視研究 編集:北岡明佳・蘆田宏)

<February 1, 2013>


ベオグラード大学教授 デヤン・トドロヴィッチ(Dejan Todorović)先生の講演会があります。

「トドロヴィッチ先生の知覚トーク」
(Perception lecture of Professor Todorović)

内容は顔研究を中心に(?)知覚について語って頂きます。

日時 2012年7月31日 13:00-14:30
場所 立命館大学衣笠キャンパス、敬学館1階 230号教室
主催 立命館大学(
立命館大学2012年度研究の国際化推進プログラム (研究代表者・北岡明佳) 「錯視の展開的研究」
入場無料・申し込み不要
問い合わせ先 北岡明佳(
メールする
ポスター

[kisoshin120025]Dejan-Todorovic-sensei-talk.eml

<June 25, 2012>


R-GIROの広報紙で「応用錯視学のフロンティア」の活動が取り上げられた。

北岡明佳 (2012) R-GIROの活動報告 心理学領域から社会へ。建築、医療、交通に貢献する錯視研究 R-GIRO Quarterly Report 〔立命館グローバル・イノベーション研究機構四季報〕, 09 (Spring 2012), 1-2. PDF(スキャンコピー版・表紙付き) PDF(原版)

<April 25, 2012>



連携している機関・研究者

<計算錯覚学> (杉原厚吉先生代表、新井仁之先生、山口泰先生ら)

平成22年10月~平成28年3月 CREST 研究領域「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」 研究代表者・杉原厚吉 研究課題名「計算錯覚学 ― 錯視の数理モデリングとその応用」 (杉原厚吉グループ(with 宮下芳明・友枝明保)、新井仁之グループ(with 北岡明佳、植田琢也、角田博子、水藤寛)、山口泰グループ(with 植田一博) で構成。北岡は新井グループ。分担金ナシ)
科学研究費補助金・基盤研究Aグループ (新井仁之先生、栗木一郎先生、蘆田宏先生、村上郁也先生)
平成22・23・24・25年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(研究代表者・北岡明佳) 「新しい錯視群の多面的研究 ―実験心理学・脳機能画像・数理解析の手法を用いて―」 課題番号22243044
 3Dフォーラム (デジタルハリウッド大学大学院 羽倉弘之先生ら)
 Visiome platform (理化学研究所BSI 臼井支朗先生ら)
 錯視コンテスト (椎名健先生、原島博先生、羽倉弘之先生、蘆田宏先生、一川誠先生、高島翠先生ら)
 基礎生物学研究所 渡辺英治先生
文部科学省科学研究費補助金・新学術領域 「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」 特に心理班
 マインツ大学 ハイコ・ヘヒト先生
ICP2016
 各地の博物館、美術館いろいろ
その他、高速道路の建設業者さんなど

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