動く錯視の作品集14

動く錯視の作品集 14

注意　このページは「動く錯視」（静止画なのに動いて見える錯視）の作品集です。現在まで錯視が人体に有害な影響を与える証拠はありませんが、車酔いなどを起こしやすい方はご注意下さい。

2008/6/9より

「雷雲」

雲が動いて見える。太鼓の環が回転して見える。

（言うまでもなく、人物のコスチュームは高橋留美子著「うる星やつら」のラムちゃんのマネ。おお、なつかしい。なつかしい人はトシがわかるぞ。昭和は遠くなりにけり。一昨日、テレビで唐招提寺の金堂の彩色の復元をやっていて、影響を受けた次第。唐招提寺や平等院のような絵にはなかなかならないが、気分は極彩色）

太鼓のリングが回転して見えない人は下図なら見えるかも。

「幼虫の詰め合わせ」

幼虫が動いて見える。

「蓮の池」

内側が動いて見える。

「イトミミズ」

列が左右に動いて見える。

「蛍」

列が左右に動いて見える。

「トロッコ」

トロッコが左右に動いて見える。トロッコの列は水平に並んでいるが、交互に傾いているように見える。

「太陽の詰め合わせ」

赤いランダムドットが不安定に見える。

「キカイダーの目」

（英語タイトルは、固視微動眼）

目が不安定に見える。

このタイトルでは、作者のトシがわかるぞ。

「ハート」

ハートが不安定に見える。メガネをかけている人は、メガネを動かすとおもしろい。

「ゴルフボール」

ゴルフボールが不安定に見える。