服部研究室立命館大学 総合心理学部/大学院人間科学研究科

メンバーの紹介

メンバーの紹介

教授

服部 雅史 (Masasi Hattori, Ph.D.)

大学院生 (D)

安陪 梨沙 (Lisa Abe)
渡辺 裕生 (Yuki Watanabe)

大学院生 (M)

桑原 淳輝 (Atsuki Kuwabara)
中村 脩人 (Syuuto Nakamura)

学部生

金山 悠哉 (Yuuya Kanayama)
小河内 啓 (Hiromu Kogochi)
近藤 愛海 (Manami Kondo)
近藤 護 (Mamoru Kondo)
高矢 果歩 (Kaho Takaya)
中原 直幹 (Naoki Nakahara)
長尾 颯大 (Hayato Nagao)
西阪 綾夏 (Ayaka Nishisaka)
馬場 梓 (Azusa Baba)
船戸 悠颯 (Yuso Funato)
朱 文俊 (Wenjun Zhu)

井上 琴子 (Kotoko Inoue)
尾崎 志帆 (Shiho Ozaki)
川崎 一世 (Issei Kawasaki)
小林 大志朗 (Daijiro Kobayashi)
酒井 智生 (Tomoki Sakai)
須山 皆人 (Minato Suyama)
土井 歓慈 (Kanji Doi)
福島 聖 (Hijiri Fukushima)
古沢 朋美 (Tomomi Furusawa)
南 尭仁 (Takayoshi Minami)
森本 彩葉 (Iroha Morimoto)

ゆかりの卒業生・修了生

山田 政寛(Masahiro Yamada, Ph.D., 九州大学 基幹教育院 教授,2000年3月卒業)
西田 豊(Yutaka Nishida, Ph.D., 杏林大学 保健学部 講師,2006年3月卒業)
田村 昌彦(Masahiko Tamura, Ph.D., 聖カタリナ大学 人間健康福祉学部 准教授,2007年3月卒業)
野添 健太(Kenta Nozoe, 江戸川大学 社会学部 講師,2008年3月卒業)
織田 涼(Ryo Orita, Ph.D., 東亜大学 人間科学部 教授,2018年3月博士学位取得)
西田 勇樹(Yuki Nishida, Ph.D., 立命館大学 BKC社系研究機構専門研究員,2019年3月博士学位取得)

卒業生からゼミ新入生へのメッセージの紹介(学内限定アクセス)

MSGEG

卒業生卒業論文題目(1999~2022年度:服部ゼミ 第1期生~第24期生)

[本文ダウンロード(学内&認証ユーザ限定)]

2022年度(第24期生)〈総合心理学部 総合心理学科 第4期卒業生〉

氏名

題目

大塚 ひかり

追体験・共感による「腑に落ちる理解」の効果

空閑 水輝

アンカリングにおける「もっともらしい範囲」の存在:アンカリング効果のメカニズム

田中 蓮

筆記がもたらす心理的効果の検討

中村 脩人

類推検索において意図的検索と無意図的検索が検索されるベースに与える影響

平木 郁佑

存在脅威管理理論と独自性欲求:存在脅威が与える独自性欲求への影響について

堀内 大平

楽観性が困難な目標への対処方略に与える影響:楽観的説明スタイルの観点からの検討

真邊 実幸

創造性に対する制御焦点と評価懸念の影響

南 壮一朗

自尊心と自己愛傾向が後知恵バイアスに与える影響

村上 純一

解釈レベルが他者の態度に対する判断に与える影響:過失割合の決定を用いて

保田 真理子

大うつ病性障害に対する介入方法の検討:対面方式とオンライン方式の比較

寺西 龍哉

文字の覚えやすさに対する音韻情報の影響

2021年度(第23期生)〈総合心理学部 総合心理学科 第3期卒業生〉

氏名

題目

荒井 千輝

主観的幸福度と周辺環境および自己との関係

池田 梨紗

難易度の異なる変化の見落とし課題に対する周辺色の影響

宇都宮 悠希

選択盲はなぜ起こるのか:潜在的違和感の解消と記憶痕跡の忘却

阪部 大和

音楽に覚える感情は色彩によって変化するか

柴北 春香

死の脅威が自己の仮説妥当性評価にもたらす影響:存在脅威管理理論から考える仮説検証課題のプロセス

角田 有紗

知覚流暢性が判断に与える影響:メッセージの説得効果に関する検討

園部 翔也

情動喚起刺激の感情価と覚醒度が記憶に及ぼす影響:内容的中心性の検討

田淵 光祐

マインドレス傾向が学習時のメタ認知モニタリングに及ぼす影響

永田 勝也

思考スタイルにより問題解決能力に差異は生まれるのか:洞察問題と創造性課題を対象として

藤井 倫太朗

虚再認に対する文字の非意味的情報の意図的検索の影響

森田 ひなた

温度感覚から生じる心地よさと他者印象評定の関係

川島 裕子

思考の二重精神理論に関する展望

2020年度(第22期生)〈総合心理学部 総合心理学科 第2期卒業生〉

氏名

題目

天久 智暉

マインドワンダリングが洞察問題解決に及ぼす影響:抑制機能との検討

石田 海太朗

色彩による着痩せ・着太り効果に意味的プライミングが与える影響

小野 いづみ

思考抑制時に監視過程への注意負荷が逆説的効果の生起に及ぼす影響

黒田 都雲

文字の読みにくさが記憶を促進するときと妨害するとき:ワーキングメモリ容量に基づく非流暢性効果の検討

辻本 真実

推論の誤り対する包括的視点の影響:等確率性仮説に基づくアプローチ

槇村 遼

LINEコミュニケーションにおける絵文字付与の意図と自己開示との関連性

山口 海帆

承認欲求とInstagram使用傾向・現実の友人関係との関連

LO Hoyan

自律的な動機づけが時間的距離と誘惑受けやすさに及ぼす影響

2019年度(第21期生)〈総合心理学部 総合心理学科 第1期卒業生〉

氏名

題目

王 迪

単語の記憶に対する聴覚刺激の影響:認知負荷の観点から

大塚 智貴

潜在学習が問題解決に与える影響

佐々木 晃希

感情による有効視野の変化の検討:ワーキングメモリ容量の観点から

清水 千加

信頼感と心の理論が推論に与える影響:モンティ・ホール問題を用いた検討

徐 静純

多感覚的時間知覚に対する認知的流暢性の影響

立松 欣樹

書字行為に関連するモダリティが記憶成績に与える影響:ワーキングメモリ容量に基づく検討

中田 大士

サイモン効果の視野差に対する実行制御の負荷の影響:Go/No-Go課題を用いた検討

西川 晴香

内集団ひいきが外集団への攻撃をもたらすとき:再カテゴリー化による外集団差別解消の試み

吉岡 亜里紗

災害時の避難行動を抑制する要因の検討:エラー管理と後悔の観点から

2018年度(第20期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第9期卒業生〉

氏名

題目

安陪 梨沙

形容語-名詞句の理解に対する名詞の属性の影響

今尾 颯汰

人物の印象評価に対する視距離の影響

小宮山 茜

凶器注目効果に対する情動覚醒の影響の検討

長宗 祐里

音楽による印象形成:意味ネットワークモデルに基づく検討

濱口 麻依

多属性意思決定における情報量と決定方略:ワーキングメモリ容量に基づく検討

潘 欣媛

ネガティブ体験の省察は他者に対する共感を高めるか

広瀬 耕大

募金行動に対するプライミングと抑制機能の影響

俣野 優斗

仮説生成・探索の柔軟性に対するメタ認知の影響

安永 恵美

思考抑制の逆説的効果は好感度を高めるか:単純接触効果の意図性に着目した検討

2017年度(第19期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第8期卒業生〉

氏名

題目

川島 美佳子

日本語におけるベイカーベイカーパラドクスの検証

小林 睦季

言語陰蔽効果の抑制

田中 稜

欺瞞検出に対する脆弱性認知と批判的思考態度の影響

谷川 未紗都

感情制御に対するワーキングメモリ容量の影響の検討

西川 千尋

リスク予防行動に対する個別事例情報の影響

能島 貴之

アンカリング効果に対する概念プライミングの影響 【2017年度ポスター発表優秀賞】

藤田 真也

黙読と音読による文章理解の違い:注意資源に着目した検討

宮﨑 直哉

意思決定状況における予期後悔の抑制要因:他者意見の影響

宮脇 拓平

物語への移入による態度変化と自尊心の関連

森川 菜々子

SNSにおける自己開示とその関連要因

2016年度(第18期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第7期卒業生〉

氏名

題目

安 正植

内発的・外発的利用価値と達成目標志向性に対する賞賛の効果

李 鍾汎

共同体感覚は協同問題解決を促進するか

越川 晶子

反事実的思考としての後悔の生起抑制と認知資源の影響 【2016年度ポスター発表優秀賞】

甲野 一樹

ピークエンド効果に対するメタ認知の影響

坂井 進作

選好の逆転:割引解釈モデル理論に基づく検討

柴﨑 紗綾

香りが創造的アイデア生成に与える影響:閾下プライミングと認知抑制の観点から

髙﨑 めぐみ

話し合いによる証言の変容:親密度と関係期待の影響

巽 遥介

非自発的注意による植物のストレス緩和効果:注意回復理論に基づく実験的検討

趙 美静

第二言語の習熟度と抑制機能および社会的スキルの関連

西田 涼

反復想起は好感度を高めるか:知覚的流暢性誤帰属説の検討 【2016年度優秀論文賞】

山元 捺希

嘘に対する罪悪感:相手との親密性の観点からの検討

2015年度(第17期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第6期卒業生〉

氏名

題目

伊藤 昂大

睡眠が展望的記憶課題成績に与える影響

上野 和馬

贈与動機の違いによる商品の希少性の購買意欲への影響

北野 廣平

決定論的状況における自由意志信念と行為者・観察者バイアス

金 惠仁

バイリンガルの言語能力と虚偽記憶:DRMパラダイムを通じて

近藤 舞実

自己正当化が衝動買いに与える影響

佐久間 紘樹

顔の特徴情報処理の顕在性による既知性判断の違い

谷綛 祐太郎

色彩によるストレス緩和効果に色彩嗜好が与える影響

寺田 悠希

化粧に対する自己評価と他者評価の乖離と自己愛の関係

中川 善裕

方略に関するメタ認知が成績や満足感に与える影響

広垣 友里絵

擬人化エージェントの動きが説明の理解度と印象に与える影響:人間の場合と比較して 【2015年度ポスター発表優秀賞】

宮川 法子

文字の非流暢性と記憶成績:個人特性の検討 【2015年度優秀論文賞】

山田 知佳

周辺情報と内容情報が説得と満足度に及ぼす影響

2014年度(第16期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第5期卒業生〉

氏名

題目

安達 奈緒子

避難指示文が緊急時の判断・行動に与える影響【2014年度ポスター発表優秀賞】

上辰 耕平

単語認知における表記頻度の影響

大西 啓友

異性関係の発展・維持・崩壊と社会的サブスキル

阪口 祐太

広告の潜在認知とその促進・抑制効果の検討

高橋 まりあ

空間移動における空間イメージマップの特性

中島 詩乃

予期される後悔の過大評価と過小評価 【2014年度優秀論文賞】

原口 拓磨

ステレオタイプは抑制できるか:オーバーハード・コミュニケーションを用いた検討

坂東 大輔

地域限定ラベルが引き起こす商品の購買意欲

松浦 愛

環境配慮行動の規定因について:個人特性と状況認知の観点から

山本 雄大

協同問題解決における個人意見の外化の効果

2013年度(第15期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第4期卒業生〉

氏名

題目

池田 将汰

他者知覚と計算課題が書く文章の長さの決定に及ぼす影響:プライミングによる検討

岡田 杏奈

接近回避行動による潜在的態度の変容:持続性と般化の観点から

加藤 沙也佳

漢字のゲシュタルト崩壊の生起要因の検討

岸上 愛弓

対人認知における顔と手書き文字の影響

佐藤 安美

認知資源と動機が態度変容に及ぼす影響

塩原 学

金銭・時間・労働の価値割引率の差の検討

瀧野 あかね

意図学習状況におけるBGM文脈依存効果:二重課題法を用いた検討

津田 綾香

対人関係における類似性:仮定された類似性傾向

常石 明里

社会的カテゴリ化に対する既知性・有名性の影響 【2013年度優秀論文賞】

森口 大乗

一回限りの囚人のジレンマにおける協力行動

船橋 ゆい

思考の文化差と個人差

2012年度(第14期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第3期卒業生〉

氏名

題目

海老池 千鶴

1回限りの囚人のジレンマゲームにおける他者の視線と協力行動

坂田 亮輔

ニオイの環境的文脈依存効果に対する情動の影響

上 一音

The influence of the brand name on a product choice 【2012年度優秀論文賞】

杉岡 直哉

連続的意思決定場面におけるアンカリング効果の持続性の検討

田中 裕太郎

感情価と覚醒度が時間評価に与える影響

利根川 大志

集団意思決定における個人のコントロール感が後悔感情に与える影響

早川 みなみ

情報源の信憑性が真実性効果に与える影響

原 愛美

リスク認知に対する知識の影響:原子力発電の場合

原田 明弥

意思決定における現状維持効果と現状変更効果:見込みが後悔に及ぼす影響

2011年度(第13期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第2期卒業生〉

氏名

題目

泉 里沙

購買場面において提示される情報が選好に与える影響

今井 千裕

メタ認知的知識がフレーミング効果に及ぼす影響

馬越 秋美

自尊感情と勇気と楽観主義との関連性

梶原 渉

行為性と人物特性が道徳性判断に与える影響

桐山 あゆ菜

メッセージの脅威と発信者の好意度が説得への抵抗に及ぼす効果

小阪 祐奈

ゼロリスク効果に及ぼす比較過程とフレーミングの影響

Rajiv Saavedra Rivano

初対面時における会話促進が印象形成に及ぼす影響

三寶 洋

接近・回避行動による潜在的態度の変容とその要因の検討

高橋 美和

心配に関するメタ認知的信念と失敗傾向の関連性

野口 竜矢

非言語的課題の意図学習におけるBGM文脈依存効果

橋本 麻美

音楽を用いた気分誘導法における要求特性

広地 諒多郎

コントロールの錯誤に対する親近性の影響

松山 亮太

創造的問題解決におけるメタ認知的処理と例の呈示の効果【2011年度優秀論文賞】

2010年度(第12期生)〈文学部 人文学科 心理学専攻 第1期卒業生〉

氏名

題目

赤瀬 僚

出身地の人口規模の差が、同郷者への援助行動に与える影響

今北 美里

スポーツにおけるジンクス・縁起かつぎと競技不安の関係について

岡田 怜佳

話し手のビートジェスチャーが聞き手に与える印象

北村 知佳

最終提案交渉における受け手の方略決定動機の研究

澤野 貴弥

環境的文脈のイメージ再現課題による文脈依存効果の生起の検討

鈴木 周子

作業の貢献度が報酬交渉、交渉相手の公平性、対人魅力に与える影響

宋 陽

におい手がかりによる想起された自伝的記憶の新近性や鮮明度との関連性についての検討

高木 沙紀子

言語確率の使用が聞き手の意思決定や印象に与える影響について:肯定・否定・二重否定を比較して

高橋 万裕子

印象操作に基づくユーモア表出と社会的かしこさの関連

林 勇志

数量に関する潜在的認知

増野 朋子

青年期のジェンダー・アイデンティティとフェミニズム意識の関連性:親の養育態度からの検討

増山 徳

リスク志向型と回避型の自尊感情に関する研究

2009年度(第11期生)〈文学部 心理学科 心理学専攻 第6期卒業生〉

氏名

題目

浅見 和亮

洞察問題解決におけるメタ認知的分析と転移

池原 洋介

洞察問題解決における潜在的ヒントの影響

大澤 崇

基準率錯誤に対する直接経験の影響:等確率仮説に基づく検討

中村 美春

比喩の解釈とその面白さ

濱田 要

繰返し型囚人のジレンマゲームにおける決定時間

前田 晃二

リスクに関する情報の提示と信頼性

2008年度(第10期生)〈文学部 心理学科 心理学専攻 第5期卒業生〉

氏名

題目

廣部 有美

統合失調症型パーソナリティと推論傾向

堀江 慈子

意思決定における現状維持バイアスの検討

松原 智子

因果条件文の推論:代替原因の数と強度が推論の論理性に与える影響

安田 崇

選択課題において期待獲得情報量は重要性を持つのか?~数字当てゲームを用いた選択行動要因の検証~

山本 貴仁

3囚人問題の難しさの要因:同型問題を用いた検討

2007年度(第9期生)〈文学部 心理学科 心理学専攻 第4期卒業生〉

氏名

題目

大城 拓巳

囚人のジレンマにおける非協力への誘因の効果―社会的交換ヒューリスティックス仮説の批判的検討―

倉橋 祐里

予備知識が説明文と会話形式の文の再認記憶に及ぼす効果

柴田 有里子

洞察問題解決における潜在的処理とメタ認知的処理

手塚 亮二

裏切り者検知機能と人物の顔の記憶の関係

中尾 亜希

異性の印象形成と状態自尊感情の関係

野添 健太

思考抑制の逆説的効果と気分の相互作用

東 まどか

逆説的思考侵入効果の検出に関する実験的研究

古卿 香乃

発言内容の自己防衛性と他者攻撃性が欺瞞性の認知に与える影響

室井 良友

意思決定における認知欲求と知識量の影響―過剰な情報をどう扱うか―

森中 健裕

組み合わせの数の錯誤に関係する一要因の検討

森本 つばさ

思考の逆説的侵入効果における測定方法の影響

2006年度(第8期生)〈文学部 心理学科 心理学専攻 第3期卒業生〉

氏名

題目

小田 剛史

対人関係場面におけるストレス:対人的志向性と性差が認知的評価とコーピングに与える影響

光山 香菜子

批判的思考に対する性差および共感・システム化指数の影響

田村 昌彦

仮説検証における確信度更新過程

七井 翔

英単語のカタカナ表記とアルファベット表記のイメージの違い

前田 文子

展望的記憶におけるプランニングが存在想起に与える影響

湊 美智子

音楽による気分誘導効果の批判的検討 【2006年度優秀論文賞】

吉崎 洋

集団成員情報の特性と幻相関

吉村 敦夫

液晶ディスプレイが文章理解に与える影響

2005年度(第7期生)〈文学部 心理学科 心理学専攻 第2期卒業生〉

氏名

題目

井上 和夏

自己評価・自己受容と他者からの評価の受容

大澤 京子

選択における曖昧性忌避と競合性の関係

小出 哲平

ライブパフォーマンスにおけるステージング要素と観客の印象形成

辻 かなえ

音楽の感情価が絵画印象評定に及ぼす影響

西田 豊

ベイズ推定における基準率錯誤と等確率性仮説 【2005年度優秀論文賞】

林 源人

出来事に対する感情が主観的経過時間に及ぼす影響

三原 麻美

情動的ストレスが目撃者の記憶に及ぼす影響

2004年度(第6期生)〈文学部 心理学科 心理学専攻 第1期卒業生〉

氏名

題目

赤木 亜衣

単一刺激課題と混合刺激課題における分散効果について

後藤 章

簡易性と習熟性をそなえたインタフェースの開発と評価

佐藤 幸恵

絵画によるメッセージ伝達

2003年度(第5期生)〈文学部 人文総合科学インスティテュート「人間と情報」領域 第5期卒業生〉

氏名

題目

伊東 孝洋

消費行動における音楽(BGM)の効果

小林 舞美

個人の協力行動に対する匿名集団の影響―インターネットにおける信頼行動―

篠永 恵子

一般女子大学生におけるパーソナリティ特性が身体イメージの歪みおよびダイエット行動に与える影響

滝本 嘉子

創造活動における検討方略の影響

山田 美紀

動画ショットを用いたクレショフ効果の検証

三嶋 拓

自己中心的な子どもの集団欲求

南野 孝明

文化間における笑わせ方の違い―日本と英国のコント構成の違いについて―

2002年度(第4期生)〈文学部 人文総合科学インスティテュート「人間と情報」領域 第4期卒業生〉

氏名

題目

上田 真理子

文字飾りとジョークの面白さの関係

小林 恵子

感情状態と感情特性が認知に与える影響

佐藤 郁美

集団の意思決定における少数派の影響

2001年度(第3期生)〈文学部 人文総合科学インスティテュート「人間と情報」領域 第3期卒業生〉

氏名

題目

井本 尚人

気分誘導法の質的差異の検討

神足 智子

認知的不協和における個人差について──反態度的行動後の態度変容 【2001年度優秀論文賞】

鈴木 絵梨

社会的比較によって生じる感情

堀 征巳

メロディによる記憶促進効果の検証

吉野 宗一

対人印象形成における認知フレームの検討

2000年度(第2期生)〈文学部 人文総合科学インスティテュート「人間と情報」領域 第2期卒業生〉

氏名

題目

高岸 和弘

暴力映像が思考・感情に及ぼす影響

中山 聡

状況論的観点による課題解決過程に関する実験的研究

工藤 悠世

幼児の表情偽装状況の理解と“心の理論”について

郷端 弘子

気分に対する映像と音楽の効果の違い

中田 智子

情報提示方法の認知・感情的態度に対する影響──なぜ人はランキングを求めるのか

中原 誠

類推による文章理解

黄 昌詔

人種間の錯誤相関

1999年度(第1期生)〈文学部 人文総合科学インスティテュート「人間と情報」領域 第1期卒業生〉

氏名

題目

飯塚 佑介

室内事物記憶における行動目的の及ぼす影響

岡部 理恵

不確実現象の信じやすさとバイアスの関連性

紙崎 頼範

社会的環境における信頼に関する進化ゲーム論的研究

小枝 茜

展望的記憶における外的記憶補助の利用

里 泰広

達成動機特性と課題遂行の関係性

清木 芳輝

ジレンマ状況における選択決定要因

瀧本 志保

問題状況の解釈と利用される知識の関係性

田村 真史

初期選択の安定性

富山 裕司

THOG問題における推論の方向性

中本 憲

スリップ現象生起に関する知見

山田 政寛

環境配慮商品の購買行動に関する実験的研究

山倉 悟志

概念構造における比喩の役割

吉田 靖

生成的問題解決におけるメタ認知的処理の影響 【1999年度優秀論文賞】

ゼミ合宿

2023/9/20–21
今津サンブリッジホテル(滋賀県高島市今津町今津1689-2)
2022/9/21–22
立命館大学 OICセミナーハウス(茨木市岩倉町2-150)
2021/9/22
COVID-19のため,ゼミ合宿の代わりに大学教室(AS550)にて集中ゼミを実施
2020/9/24
COVID-19のため,ゼミ合宿の代わりに大学教室(AC338)にて集中ゼミを実施
2019/6/29–30
今津サンブリッジホテル(滋賀県高島市今津町今津1689-2)
2018/10/6–7
立命館大学 OICセミナーハウス(茨木市岩倉町2-150)
2017/7/15–16
四季の宿 滝本屋(三重県名張市赤目町赤目四十八滝)
2016/7/2–3
白浜荘(滋賀県高島市安曇川町下小川2300−1)
2015/7/18–19
今津サンブリッジホテル(滋賀県高島市今津町今津1689-2)
2014/9/13–14
今津サンブリッジホテル(滋賀県高島市今津町今津1689-2)
2014/3/22–23
立命館大学 衣笠セミナーハウス(京都市北区衣笠氷室町9)
2013/7/13–14
大原山荘(京都市左京区大原草生町17)
2012/6/30–7/1
大原山荘(京都市左京区大原草生町17)
2011/6/4–5
レイクフォレストリゾート(京都府相楽郡南山城村大字南大河原小字新林)
2010/6/5–6
大原山荘(京都市左京区大原草生町17)