色立体視4
人にもよるが、1メートル以上離れて見た方が効果が大きい。6割の人は、黒背景で赤(長波長)が手前に見え、2割の人は青(短波長)が手前に見え、2割の人には色立体視は起こらないか、あるいは赤が手前に見えたり青が手前に見えたりするようである。教科書などによく書いてある「赤は進出色だから手前に見え、青は後退色だから奥に見える」という記述は、必ずしも正しくない。
2024年2月24日より
How do you see?
— Akiyoshi Kitaoka (@AkiyoshiKitaoka) October 23, 2024
How do you see this image?
— Akiyoshi Kitaoka (@AkiyoshiKitaoka) July 3, 2024
「マクスウェルのスポットによる色立体視 2」
見ているところが円形に浮かび上がって手前に見える人が多い。その逆の人もいる。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (March 2)
「マクスウェルのスポットによる色立体視」
見ているところが円形に浮かび上がって手前に見える人が多い。その逆の人もいる。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (February 24)