立命館大学2009-2013年度R-GIRO研究プログラム(人文社会科学系研究領域)(研究代表者・北岡明佳)

 お知らせページ 2

since April 16, 2011 立命館大学衣笠キャンパスの地図 お知らせのページ 1

錯視研究を何かに役立てようという研究プロジェクトです。R-GIROは立命館独自の競争的研究資金です。 


 東門と以学館の間の立て看板

今年度は無事できました。 cf. 先年度

三次元映像のフォーラム@立命館大学
The Symposium & Exhibition of Visual Illusion +S3D World 2012: Invitation to Visual Science
~錯視とS3Dが活かされる世界:視覚科学への誘(いざな)い~
北岡明佳(立命館大学・R-GIRO)・羽倉弘之(デジタルハリウッド大学・3Dフォーラム)共催
2012年3月17日(土) 10:00-17:35 @立命館大学
会場: 以学館1号ホール、以学館1Fピロティ
参加予約不要、入場無料 (懇親会も無料) プログラム
招待講演

 原島博先生(東京大学)
「夜目・遠目・笠の内: なぜみな美人に見えるのか?」
 
原島先生のご講演は中止になりました。とても代わりにはなりませんが、北岡が講演します。<2012/3/7>

 佐藤隆夫先生(東京大学)
「ミニチュア効果はなぜ起こる?: ボケと奥行きと大きさの不思議な関係」

 渡辺英治先生(基礎生物学研究所)
「錯視いろいろ: 3.5次元に生きる人と動物達」

 妹尾武治先生(九州大学)
「ベクションのはなし: どうすれば人を動かせるか?」

<2012年1月6, 7日>

【修正プログラム】

09:30~      受付開始

10:00~10:15(15分) 開会の挨拶 羽倉弘之(三次元映像のフォーラム:代表幹事)

〈午前の部〉 座長(司会):北岡 明佳 (立命館大学 教授)

10:15~10:40(25分) 発表1 「運動視差勾配による奥行き知覚の記述」 松下 戦具 (大阪大学)

10:40~11:05(25分) 発表2 「色立体視における重心説の検討」 田村 静香 (立命館大学)

11:05~11:30(25分) 発表3 「The face inversion effect on perception of the vertical gaze direction:a preliminary report (正立顔と倒立顔 の視線方向知覚) 」 Jasmina Stevanov (立命館大学)

11:30~11:55(25分) 発表4 「両眼視差のない画像の立体視」 伊藤 高秋 (S3D映像研究家)

12:00~13:00 昼休み・展示デモ                 

〈午後の部:招待講演〉 座長(司会):羽倉 弘之(3Dフォーラム 代表幹事)

13:00~14:00 講演1 「錯視とS3Dが活かされる世界 」 北岡 明佳 (立命館大学)

14:00~15:00 講演2 「ミニチュア効果はなぜ起こる?:ボケと奥行きと大きさの不思議な関係 」 佐藤 隆夫 (東京大学)

15:00~15:30 休憩・展示デモ

15:30~16:30 講演3 「錯視いろいろ:3.5次元に生きる人と動物たち 」 渡辺 英治 (基礎生物学研究所)

16:30~17:30 講演4 「ベクションのはなし:どうすれば人を動かせるか?」 妹尾 武治 (九州大学)

17:30~17:35 閉会の挨拶 北岡 明佳


18:00~     懇親会(以学館地階食堂にて、無料です)

<2012年3月10日>



【プログラム】 変更になります。しばらくお待ち下さい。

09:30~   受付開始

10:00~11:00 挨拶・基調講演「錯視とS3Dが活かされる世界 」 北岡 明佳 (立命館大学)


〈午前の部〉座長(司会):北岡 明佳 (立命館大学)

11:00~11:20 発表1 「色立体視における重心説の検討」 田村静香(立命館大学)

11:20~11:40 発表2 「Gaze perception in upright and inverted images of faces (正立顔と倒立顔の視線方向知覚) 」 Jasmina Stevenov (立命館大学)

11:40~12:00 発表3 「両眼視差のない画像の立体視 」 伊藤 高秋(S3D研究家)

12:00~13:00 昼休み・展示デモ

                
〈午後の部:招待講演〉座長(司会):羽倉弘之(3Dフォーラム代表幹事)

13:00~14:00 講演1 「夜目・遠目・笠の内: なぜみな美人に見えるのか?」 原島 博 (東京大学) → 「錯視とS3Dが活かされる世界 」 北岡 明佳 (立命館大学)

14:00~15:00 講演2 「ミニチュア効果はなぜ起こる?: ボケと奥行きと大きさの不思議な関係 」 佐藤 隆夫 (東京大学)

15:00~15:30 休憩・展示デモ

15:30~16:30 講演3 「錯視いろいろ: 3.5次元に生きる人と動物達 」 渡辺 英治 (基礎生物学研究所)

16:30~17:30 講演4 「ベクションのはなし: どうすれば人を動かせるか?」 妹尾 武治 (九州大学)

17:30~17:35 閉会の挨拶 北岡 明佳 / 羽倉 弘之

18:00~     懇親会(以学館地階食堂にて。無料です)

<2012年2月3日>

高解像度ポスター (PDF 5.9MB)
高解像度ポスター (JPEG 12MB)

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2012 (January 11, February 16, 20)

正門の通りの立て看板


2012.1.17
第4回錯覚ワークショップ-錯覚科学の構築をめざして- を開催します.
日時 : 2011年3月13日(火)~14日(水)
会場 : 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン9階 講義室309A
懇親会以外は入場無料
※ただし,変更の可能性あり

2012年3月14日(水) 北岡明佳 「計算可能な錯視の探索的検討」 第4回錯覚ワークショップ 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン9階 講義室309A プログラム


ポスドク募集中締め切りました!
ここをクリック

(2012年2月22日募集締切・締め切りました。)


2012年1月18日(水) 18:00-20:00 北岡明佳(話題提供) 「静止画が動いて見える錯視の検討」 計算錯覚学第5回チーム会議 錯覚美術館 <関係者のみ>

2011.11.15

Hiromasa Takemura, Hiroshi Ashida, Kaoru Amano, Akiyoshi Kitaoka & Ikuya Murakami
Neural correlates of induced motion perception in the human visual cortex
Society for Neuroscience Annual Meeting, Washington DC (Poster Presentation)

「五感の迷宮」10月29日(土)総合テレビ 夜9:00~10:13  に 「踊るハート達」が出場。

「踊るハート達」

ハートが動いて見える。めがねをかけている人は、めがねを動かすとよく見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (December 20)


≪2011年11月4日(金) 第17回ビジュアリゼーションカンファレンス≫

http://kgt.cybernet.co.jp/avs_conso/event/vc17/

<2011年10月25日>


錯視&S3D研究会

【人は何を見て、何にだまされているのか】

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日時:2011年10月29日(土)10:00~16:00
見学:10:00~12:00、研究会・ワークショップ:13:00~16:00

見学場所:明治大学『錯視博物館』(地下鉄A5番出口から徒歩1分)
住所:千代田区神田淡路町1-1神田クレストビル2階
電話(ファックス兼用):03-5577-5647
アクセス(地図):http://compillusion.mims.meiji.ac.jp/access.html

研究会・WS会場:デジタルハリウッド大学(秋葉原駅前 ダイビル7F)
場所:秋葉原ダイビル7階 Room1+2(JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分)
住所:東京都千代田区外神田1-18-13(錯視博物館より徒歩10分). 
アクセス(地図):http://www.dhw.ac.jp/access/


参加費:学生1000円、一般2000円(当日会場にて、お願い致します)
定員:30名(要事前登録:hagura(at mark)hyper.ocn.ne.jpにて氏名、所属、電話、Eメールをお知らせ下さい。)
主宰・担当者:羽倉弘之(デジタルハリウッド大学大学院特任教授/3Dフォーラム代表幹事)


【概要】

今回は特に、上の博物館をご企画されました杉原先生をお招きしまして錯視についての最近の動向を映像を通してご覧頂きます。またワークショップでは、桑山先生(千葉大・東海大:講師)にもお越し頂き、面白い様々な錯視現象をご紹介頂けます。 同時に、錯視に関する各種の書籍やグッズなども展示しますので、ご覧になれます。今回ご紹介する各種の錯視図に関して、皆さんの忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。
 また、既存の錯視図を見るだけではなく、皆さんがお創りになった、あるいは見つけた錯視図の例などをご持参き、皆さんにご紹介下さい。映像でご紹介いただいても結構です。研究会では、参加された皆さんとの自由なディスカッションの場を設けますので、手ぶらで気軽にご参加されても結構です。ご家族の方やお友達、お知合いの参加も大歓迎です。


【備考】杉原先生は2010年5月10日にフロリダで行われた世界錯覚コンテストで優勝されました。http://www.youtube.com/watch?v=hAXm0dIuyugにて杉原先生の作品が掲載されています。 既に500万件のアクセスがあります。なお、http://www1.odn.ne.jp/sugihara/illusion/illusion.htmlもご覧下さい。

【S3Dについて】
S3Dとは、Stereoscopic(立体視)3Dの略で、両眼等で立体視ができる3Dを指します。ご参考までにwww.ustream.tv/recorded/13050932をご覧下さい。S3Dについて、ご説明しています。http://www.facebook.com/hiroyuki.haguraにてもご案内をしています。

<2011年10月25日>


三次元映像のフォーラム
2012年3月17日(土) 10:00-17:00 @立命館大学
招待講演: 原島博先生、佐藤隆夫先生、妹尾武治先生
会場: 以学館1号ホール、以学館1Fピロティ

<2011年10月7日、13日>


北岡明佳 (2011) 3Dと錯視について 画像ラボ, 22(9), 14-18.

<2011年9月22日>


北岡明佳 (2011) 色の錯視いろいろ (2)色の恒常性と2つの色フィルタ 日本色彩学会誌, 35(3), 234-236.

<2011年9月22日>


第45回知覚コロキウムは、立教大学主催(委員長 長田佳久先生)で、2012年3月29日(木)~31日(土)に山梨県清里で開催される予定です。

<2011年9月20日>


第34回神経科学大会(パシフィコ横浜・2011年9月14日~17日) 2011年9月15日(木)発表予定

O2-C-2-4(セッション 視覚2)
ヒト脳における誘導運動の神経相関 Neural correlates of induced motion in the human brain [[10132]]
竹村 浩昌1,2 (Hiromasa Takemura), 蘆田 宏3 (Hiroshi Ashida), 天野 薫4,5 (Kaoru Amano),北岡 明佳6,7 (Akiyoshi Kitaoka), 村上 郁也1 (Ikuya Murakami)

1東京大院・総合文化・生命環境 (Dept. Life Sci., The Univ. of Tokyo, Tokyo), 2日本学術振興会 (JSPS, Tokyo), 3京都大院・文・心理 (Grad Sch Letters, Kyoto Univ., Kyoto), 4東京大院・新領域・複雑理工 (Dept Comp Sci Eng, Univ Tokyo, Kashiwa), 5JST さきがけ (PRESTO, JST, Saitama), 6立命館大・文・心理 (Dept Psychol, Ritsumeikan Univ., Kyoto), 7JST, CREST (CREST, JST, Saitama)Oral Session O2-D-1 15:00~ 16:00 Room D( 503)

16:00~ 17:00 Room C(502)

<2011年8月7日>


2011年9月7日(水)10:00~17:45 「フレーザー錯視族とそれらに同期する静止画が動いて見える錯視群」 JST 第2回数学領域シンポジウム 越境する数学・アキバプラザ5階 アキバホール <予約不要で無料>

研究チーム名:杉原研究チーム
No. 発表者氏名

(口頭発表は研究代表者
1名としてください。ポスター発表は連名でも結構です。)
発表者所属

口頭/ポスター
(注2)
ポスターパネル
必要枚数
(注1)
  発 表 題 目

(ポスター発表の題目は現時点では仮題でも結構です。)
1 記載不要 記載不要 口頭発表 研究課題名と同一であれば記載不要。
1 杉原 厚吉 明治大学/JST,CREST ポスター発表 1枚 立体錯覚の数理モデリングとその応用
2 北岡明佳 立命館大学/JST,CREST ポスター発表 1 枚 フレーザー錯視族とそれらに同期する静止画が動いて見える錯視群
3 山口 泰 東京大学,JST CREST ポスター発表 1 枚 自然画像のための視覚復号型暗号
4 福田 玄明,植田 一博,山口 泰 東京大学,JST CREST ポスター発表 1 枚 色円盤錯視の脳内機序
5 友枝明保,杉原厚吉,對梨成一,北岡明佳 明治大学,立命館大学/JST,CREST ポスター発表 1枚 道路傾斜の錯視制御から渋滞緩和へ

<2011年8月8日>


消失錯視の論文がPerception誌に出た!
Araragi, Y. and Kitaoka, A. (2011) Increment of the extinction illusion by long stimulation. Perception 40, 604-620. new!
Abstract.We quantitatively examined the effect of stimulus duration on the extinction illusion. A white disc was presented or not presented at an intersection of a grey grid (intersection configuration) or on a homogeneous background (background configuration). The extinction illusion was quanti-fied as the subtraction of no-disc responses in the background configuration (ie baseline) from no-disc responses in the intersection configuration, when the disc was presented. Experiment 1showed a temporal effect: the extinction illusion increased as stimulus duration increased; this temporal effect was observed when the disc was presented at 9 deg from the fixation point and when the stimulus duration was 1000 - 6000 ms. Experiment 2 showed a visual field anisotropy: the extinction illusion occurred more frequently in the upper visual field than in the lower visual field, when the stimulus duration was 200 ms; the anisotropy was not observed when the stimulus duration was 6000 ms. Experiment 3 showed an alley-length effect: when the grid alley was long, the extinction illusion occurred more frequently in the 6000 ms condition than in the 200 ms condition; the temporal effect was not observed when the grid alley was short. These results suggest that the temporal effect of the extinction illusion might be due to perceptual filling-in of luminance information of the grid alley.

<2011年7月24日>


三次元映像のフォーラム

2012年3月17日(土) 10:00-17:00 @立命館大学

【利用申請期間】
◆以学館1号ホール
2012年3月16日(金)3限 ~ 2012年3月17日(土)終日
 
◆以学館1Fピロティ
2012年3月16日(金)夕方 ~ 2012年3月17日(土)17:00

 ミネルヴァ書房「知覚心理学」が日経サイエンスにブックレビューされた。評者は新潟大学の鈴木光太郎先生。

鈴木光太郎 (2011) BOOK REVIEW 「知覚心理学についての厚みのあるアップトゥデイトな一冊」 日経サイエンス, 41(8), 104.

北岡明佳(編著) (2011) いちばんはじめに読む心理学の本⑤ 知覚心理学 ―心の入り口を科学する― ミネルヴァ書房  new!
(2011年4月刊、総ページ数は297ページ、2800円、ISBN978-4-623-05769-6) 北岡執筆部分の図一覧

  

<2011年7月2日>


ECVP2011(フランス・トゥールーズ)に申し込んでいた演題がすべて受理された。


Title : "Overestimation in size of inverted face to upright face phenomenon"
Authors :Yukyu Araragi, Takehiro Aotani and Akiyoshi Kitaoka


Title : "When does the Monalisa effect break down?"
Authors :Evgenia Boyarskaya, Heiko Hecht and Akiyoshi Kitaoka


Title : “Rotating snakes” illusion: changes in pattern layout affect perceived strength of illusory motion"
Authors :Jasmina Stevanov, Akiyoshi Kitaoka and Dragan Jankovic


Title : "Influence of parts duplicating on identification of facial parts."
Authors :Sayako Ueda and Akiyoshi Kitaoka


has been accepted for poster presentation at  the 34th European Conference on Visual Perception which will be held in Toulouse, France from Sunday 28th August to Thursday 1st September 2011.

<2011年6月21日>


「顔ガクガク錯視の論文が Perception 誌に受理された。

Ueda, S., Kitaoka, A., and Suga, T. (2011) Wobbling appearance of a face induced by doubled parts. Perception, in press new!

<2011年6月20日>


北岡明佳 (2011) 色の錯視いろいろ (1)「目の色の恒常性」という錯視の絵 日本色彩学会誌, 35(2), 118-119.

<2011年6月11日>


盲点補完知覚の論文が Experimental Brain Research 誌に受理された。

Araragi, Y. (2011). Anisotropies of linear and curvilinear completions at the blind spot. Experimental Brain Research, in press

<2011年6月2日>


第3回錯視コンテスト作品募集!

<2011年6月1日>


消失錯視の論文がPerception誌に受理された。

Araragi, Y. and Kitaoka, A. (2011) Increment of the extinction illusion by long stimulation. Perception, in press

<2011年5月27日>


2011年5月24日(火)、ライスボールセミナー(R-GIRO昼食付き講演会)で對梨成一研究員がトーク。タイトルは「応用錯視学のフロンティア・坂道の縦断勾配錯視」。参加者数は30~40名。 チラシのPDF

<2011年5月24日>


讀賣新聞 2011年5月21日(土曜日)夕刊 週刊KODOMO新聞 入門 *錯視研究 「未知が渦巻く知覚の世界」 p. 8

<2011年5月27日>


三次元映像のフォーラム

創設25周年記念講演会

The Symposium & Exhibition of

S3D World 2011 :Past, Present & Future

S3Dの世界:過去、現在そして未来」

共催:三次元映像のフォーラム(兼第96回研究会・第3回学会)

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日時  平成23年(2011年)6月4日[] 9:30~17:00/展示・デモ・パネル:10:00~18:00

会場:  東京工業大学 田町キャンパス 1F

住所:  東京都港区芝浦3-3-6 (JR山手線・京浜東北線 田町駅下車徒歩2分)

URL   http://www.titech.ac.jp/about/campus/t.html

地図/アクセス:http://www.titech.ac.jp/about/campus/t_map.htmlの「6. キャンパスイノベーションセンター」

連絡:  三次元映像のフォーラム(hagura@hyper.ocn.ne.jp

入場: 無料  特典:先着順100名に超立体映像ホログラムを進呈。

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0920        受付開始   展示準備:900

【プログラム】

〈午前の部〉                                           座長(司会): 羽倉 弘之(デジタルハリウッド大学大学院)

09301000 発表1 3D映像技術を巡って気にかかること事柄
                                                       3Dフォーラムに今後期待すること 」 (映像技術史研究家)

【技術】

10001030 発表2 ステレオ撮影における最適な被写界深度の一検討

山田 千彦 (日本工業大学)

10301100 発表3 PC用実時間2D/3D自動変換ソフトDIANAにおける

個々の事象に対する処理法」 服部  知彦 (シーフォン)

11001130 発表4 3Dの開発と今後の取り組み  伊藤 裕二 (Forum8)

 

11301200 【総会】

12001300 【幹事会】

 

〈午後の部〉                                                                        座長(司会): 桑山 哲郎 (千葉大学)

【芸術】

13001400 発表5 「ホログラフィーによるアート表現 」 石井 勢津子 ( 東京工業大学 )

14001430 発表6 3Dは多様化へ」 石川  洵 (石川光学造形研究所)

 

14301500 休憩 

【医学】

15001530 発表7 2眼立体映像が眼に与える影響」 奥山 文雄 ( 鈴鹿医療科学大学院 )

15301600   発表8 DCGによるインフォームドコンセント(仮)」 西川 彰( 鈴鹿医療科学大学)

【教育】

16001630   発表9  S3Dの教育と今後の展開」 羽倉 弘之( デジタルハリウッド大学大学院)


 CREST研究プロジェクト「計算錯覚学の構築」の 錯覚美術館の開設のお知らせ

日時: 2011年5月14日(土)
場所:千代田区神田淡路町1-1神田クレストビル2階
明治大学 先端数理科学インスティテュート 錯覚と数理の融合研究拠点
電話(ファックス兼用):03-5577-5647

錯覚美術館紹介のページ

明治大学のニュース

<2011年5月11日>


2011/5/1朝 「日曜美術館」にて、高松市美術館のトリックアート展の紹介があり、「蛇の回転」の図版も紹介される。20:50頃から1分程度再放送。

<2011年5月1日>


 「知覚心理学の教科書なのだが、編者が北岡なので、錯覚っぽい話に傾斜して執筆して欲しい」と依頼して出来上がった知覚心理学の教科書である。怪しい本になるかと思ったら、正統派にして内容は新しく、応用的観点も豊富に含む立派なものとなった。

北岡明佳(編著) (2011) いちばんはじめに読む心理学の本⑤ 知覚心理学 ―心の入り口を科学する― ミネルヴァ書房  new!
(2011年4月刊、総ページ数は297ページ、2800円、ISBN978-4-623-05769-6) 北岡執筆部分の図一覧

  

第1章 恒常性 (立命館大学・北岡明佳)
第2章 錯視 (立命館大学・北岡明佳)
第3章 色覚 (東北大学・栗木一郎)
第4章 明るさの知覚 (立命館大学・篠田博之)
第5章 運動視 (京都大学・蘆田宏)
第6章 立体視 (九州大学・伊藤裕之)
第7章 顔の知覚 (中央大学・山口真美)
第8章 眼球運動 (東京大学・村上郁也)
第9章 聴覚 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所・柏野牧夫)
第10章 嗅覚 (筑波大学・綾部早穂)
第11章 多感覚相互作用:五感による世界の認識 (食品総合研究所・和田有史)
第12章 バーチャルリアリティ (豊橋技術科学大学・北崎充晃)
第13章 時間と注意の知覚 (千葉大学・一川誠)
第14章 赤ちゃんの知覚 (日本女子大学・金沢創)
第15章 美の知覚 (慶應義塾大学・川畑秀明)


北岡明佳 (2011) 自著を語る 錯視入門 心理学ワールド, 53, 44. (編集・日本心理学会、制作・新曜社)

 
クリックで拡大

<2011年4月22日>


2011.05.12 当R-GIROプロジェクトと協力関係にある計算錯覚学プロジェクトの杉原厚吉先生(明治大学教授)が、NHK総合テレビ「爆笑問題のニッポンの教養」に出演されます。

<2011年4月22日>


 伊藤若冲の絵画の中には錯視が隠されていたことが明かされる!

■「プロローグ 大野智 meets  若冲」
45分バージョン   
  4月16日(土)【BSプレミアム】午後6:00~6:45
再)4月23日(土)【BSプレミアム】午後1:30~2:15
 
30分バージョン   
    4月18日(月)【BSプレミアム】午後7:30~8:00
  再)4月20日(水)【BSプレミアム】午前11:00~11:30(追加)
  再)4月21日(木)【BSプレミアム】午前9:00~ 9:30(追加)
  再)4月23日(土)【総 合】     午後5:30~6:00

本放送
   4月26日(火)【BSプレミアム】午後9:00~10:30

<2011年4月16日>


北岡明佳 日本経済新聞 2011年3月27日(日曜日) 読書 Sunday Nikkei (書評) 「錯覚の科学」(クリストファー・チャブリス ダニエル・シモンズ著、木村博恵訳 文芸春秋・1571円)


新井仁之・北岡明佳・山口泰・杉原厚吉 (2011) 〔座談会〕錯覚研究において数理的アプローチに期待すること 数学セミナー(日本評論社), 50(3), 8-16.

< この座談会は2010年11月17日に立命館大学衣笠キャンパス至徳館で行なわれた。 >


応用錯視学のフロンテイア お知らせのページ 1 へ



連携している機関・研究者

<計算錯覚学> (杉原厚吉先生代表、新井仁之先生、山口泰先生ら)

平成22年10月~平成28年3月 CREST 研究領域「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」 研究代表者・杉原厚吉 研究課題名「計算錯覚学 ― 錯視の数理モデリングとその応用」 (杉原厚吉グループ(with 宮下芳明・友枝明保)、新井仁之グループ(with 北岡明佳、植田琢也、角田博子、水藤寛)、山口泰グループ(with 植田一博) で構成。北岡は新井グループ。分担金ナシ)
科学研究費補助金・基盤研究Aグループ (新井仁之先生、栗木一郎先生、蘆田宏先生、村上郁也先生)
平成22・23・24・25年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(研究代表者・北岡明佳) 「新しい錯視群の多面的研究 ―実験心理学・脳機能画像・数理解析の手法を用いて―」 課題番号22243044
 3Dフォーラム (デジタルハリウッド大学大学院 羽倉弘之先生ら)
 Visiome platform (理化学研究所BSI 臼井支朗先生ら)
 錯視コンテスト (椎名健先生、原島博先生、羽倉弘之先生、蘆田宏先生、一川誠先生、高島翠先生ら)
 基礎生物学研究所 渡辺英治先生
文部科学省科学研究費補助金・新学術領域 「学際的研究による顔認知メカニズムの解明」 特に心理班
 マインツ大学 ハイコ・ヘヒト先生
ICP2016
 各地の博物館、美術館いろいろ
その他、高速道路の建設業者さんなど

応用錯視学のフロンテイア お知らせのページ 1

R-GIROのページ

北岡明佳の錯視のページ

北岡の講演のアーカイブ

對梨成一の錯視のページ

蘭悠久のページ