「二十五菩薩来迎」

二十五菩薩が来迎するように見える。

Copyright A.Kitaoka 2004 (6/19)

本当は阿弥陀如来も来なくてはいけないのだが、所用で阿弥陀さんは休みということで。


「もみじ」

もみじが少し回転して見える。

Copyright A.Kitaoka 2004 (5/16)


「鹿おどし」

鹿おどし(ししおどし)が左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2004 (5/6)


「桜散る川」

しばらく見ていると桜の花びらが川に落ちて流れていくように見える。

Copyright A.Kitaoka 2004 (4/30)


「みやびな回転」

傘が回転して見える。

Copyright A.Kitaoka 2004 (February 19)


「おこしやす・京都」

扇が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2004 (January 24)

1024 x 768 pixel 壁紙用bmpファイル


「昇る青海波」

青海波と書いて「せいがいは」と読む。昔からよく用いられる波のデザインである。その青海波が上昇して見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「神荒れる」

灰色のドットをつなぐ錯視線が見え、ぎらぎらする。ドットは放射状配列しているのであるが、中心に向かっていないように見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「落ち着かない屏風」

図を左右に動かすと縦の列が交互に上下に動いて見える。仮現運動ではあまり効果がないようなので、スクロールバーのクリックでは観察できないかもしれない。印刷して図を左右に振るか、メガネを左右に動かすと、よく見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「嵐峡」

オートステレオグラムなので、青丸を交差法で融合する必要がある。そうすると透明感のある奥行き2層に見え、「水面」に「モミジ」が浮いていたり、「水底に「モミジ」が沈んでいるように見える。また、動く錯視で「水面」や「水底」が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「嵯峨野」

斜めの緑色の線は同じ色であるが、明るさの異なる2種類があるように見える(スネーク錯視と同じ原理のつもり)。竹の節のように見える部分は、視覚的補完がツェルナー錯視で曲ってみえるものである。全体的に右に傾いて見えるような気がする(それはツェルナー錯視ということで本当にいいのであろうか?)。

Copyright A.Kitaoka 2002

嵯峨野の竹やぶ(準備中)


「カチンコ」

縞模様が動いて見える。メガネをかけている方はメガネを上下してみよう。

(なぜこれが京都錯視デザインかと言いますと、京都は日本映画発祥の地で、今でも撮影所があるからです)

Copyright A.Kitaoka 2000

日本映画の祖・マキノ省三の像(等持院)  今はなきマキノキネマ等持院撮影所のページ 

マキノ・プロジェクト(立命館大学アートリサーチセンター)


「四条通りブギウギ」

祇園祭を記念して製作。ぎらぎらした感じがする。

Copyright A.Kitaoka 2002

(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)

祇園祭


「打掛け」

動いて見える。

(錯視量が少ない? 何しろ相当無理ですからねー)

Copyright A.Kitaoka 2002

呉服の世界(準備中)


「唐傘」

内側の赤が赤紫に見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「紅葉の波」

波打って見える。

Copyright A.Kitaoka 2002

(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「抹茶」

ドット列が左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002

(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)

お茶の世界(準備中)


「おみくじ」

すべて垂直・水平成分でできているのに傾いて見え、膨らんだ感じに見える。

(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)

Copyright A.Kitaoka 2002


京都の風景  高知錯視デザイン


トップページ