北岡明佳のクラス

注・このページは大学の公式ページではありません。公式ページはオンラインシラバスです。

 心理学科の学生数は1学年あたり約200人と数が多いので、学生も教員も木曜3限か4限に固定で割り当てられます。受講者は前期・後期と別の教員の実験実習を受講します。この実験実習とは別に、ゼミはゼミで別に卒業研究としての研究を3回生から実施できますので、各教員と相談して下さい。 


後期は専用の実験室を希望しますと、4回生の卒業研究とぶつかります。しかし、いい実習を計画しますと、卒論より優先させるかもしれませんよ。

カニッツァ・ポンゾ錯視実験実行プログラム


シラバス

前期・後期共通
講義タイトル 講義内容・ダウンロード資料
1 ガイダンス -
2 グラフィックスの基礎1 幾何学錯視図形の作成
3 グラフィックスの基礎2 色の錯視図形の作成
4 グラフィックスの基礎3 ベジェ曲線を使いこなす
5 グラフィックスの基礎4 立体視図形を作る
6 グラフィックスの基礎5 Visual Basic をやってみる。
7 レポート作成模擬演習 課題ファイル  心理学基礎実験実習の手引き
8 実験実習1 -
9 実験実習2 膨張色・収縮色がミュラーリヤー錯視に及ぼす効果を測定するウインドウズプログラム
10 実験実習3 -
11 実験実習4 -
12 実験実習5 -
13 実験実習6 2002年度の知覚心理学の講義の立体視のファイル(混色の図の立体視は最後のページ)
14 実験実習7 マッハの本の視点からのミュラーリヤー錯視研究用ウインドウズプログラム
15 実験実習のまとめ -

グラフィックスは Microsoft Word の図形描画を習得します。ワープロのおまけソフトですが、錯視図形作りには十分です。


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