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人にもよるが、1メートル以上離れて見た方が効果が大きい。6割の人は、黒背景で赤(長波長)が手前に見え、2割の人は青(短波長)が手前に見え、2割の人には色立体視は起こらないか、あるいは赤が手前に見えたり青が手前に見えたりするようである。教科書などによく書いてある「赤は進出色だから手前に見え、青は後退色だから奥に見える」という記述は、必ずしも正しくない。

2024年2月24日より



「マクスウェルのスポットによる色立体視 2」

見ているところが円形に浮かび上がって手前に見える人が多い。その逆の人もいる。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (March 2)



「マクスウェルのスポットによる色立体視」

見ているところが円形に浮かび上がって手前に見える人が多い。その逆の人もいる。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2024 (February 24)


色立体視3

色立体視2

色立体視1


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