透明視を使った作品2
透明視を錯視の仲間に入れる場合は、このページの図形のように実際には透明な物体でないものに透明感を感じる場合をいう。
since December 18, 2004
「和紙」
半透明で波打った和紙のように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2011 (May 30)
「天の川」
ぎらぎらして見える。各正方形の中央にある星の輝度はすべて同じであるが、2種類あるように見える(明るさの対比)。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 30)
「透明ニューロン」
ぎらぎらして見える。各正方形の中央にある神経細胞体(星型のこと)の色はすべて同じであるが、2種類あるように見える(色の対比)。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 30)
「透明ニューロン・モノクロ版」
ニューロン同士が幕を張ってつながっているように見える。ニューロンの輝度は同じであるが、明るいのと暗いのがあるように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (August 30)
「ハートのブロック」
透明感のあるハートが見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (February 12)
「クラゲの詰め合わせ」
透明感がある。バーゲン錯視も少しある。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (September 20)
「地球の移動」
上と下の列の円は左に、中の列の円は右に動いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2005 (December 9)
「透明エスカレーター」
透明な感じのエスカレーターが上下に動いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2005 (September 19)
「汽車ぽっぽ」
赤い車輪は汽車の手前に見える。
Copyright A.Kitaoka 2004 (12/18)
色立体視と最適型フレーザー・ウィルコックス錯視入り。