斜塔錯視
2008年12月22日より
「新幹線斜塔錯視」
2つの新幹線は同一で平行にコピペしただけであるが、近くの側ではぶつかるように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (October 21)
「新幹線斜塔錯視 2」
2つの新幹線は同一で平行にコピペしただけであるが、近くの側ではぶつかるように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (October 22)
「新幹線斜塔錯視 3」
3つの新幹線は同一で平行にコピペしただけであるが、近くの側ではぶつかるように見える。また、オートステレオグラムのように見えるが、両眼立体視で奥行き方向には傾いて見えない。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (October 22)
本物のオートステレオグラム
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (October 22)
「京浜東北線斜塔錯視」
2つの京浜東北線は同一で平行にコピペしただけであるが、近くの電車は脱線して東京電力に突っ込んでいるように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (October 21)
「新幹線斜塔錯視 4」
2つの写真は同一であるが、上の写真では高架が奥に向かって上り勾配のように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (October 22)
「ジェームズ斜塔錯視」
2つの写真は同一であるが、左のジェームズの方がより後方に傾いているように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2013 (August 3)
「関門橋の斜塔錯視」
2つの写真は同一であるが、右の関門橋の方がより右の方に向いているように見える。橋の影を比較しても同様である。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2012 (November 30)
「比叡山への道」
中央の白線をコピーして左右に平行移動して貼り付けると、平行なのに奥に向かって広がるように見える
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2012 (November 30)
「鳴滝への道」
ホームに一番近い線路をコピーして左右に平行移動して貼り付けると、平行なのに奥に向かって広がるように見える
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2012 (November 30)
「駐車へたくそ錯視」
左の青いクルマは右のオリジナルをコピーして平行に移動しただけであるが、テールをより外側に振っているように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2012 (December 4)
「上賀茂神社の参道を用いた斜塔錯視」
上賀茂神社には塔はないのに「斜塔錯視」!? 鳥居のあたりの参道部分をコピーして手前の参道部分に平行移動して貼り付けると、参道の縁はオリジナルとコピーで平行に見えず、遠くに向かって広がっていくように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2012 (March 11)
単に二段重ねするだけでも作成できる。
「斜塔錯視3D」
枠内の2つの台形は同じ形で平行に並んでいるが、右側の方がより時計回りに傾いて見える(斜塔錯視)。両眼立体視して上辺が奥に見える場合、斜塔錯視が強められる。上辺が手前に見える場合は、斜塔錯視は弱くなる。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2010 (December 18)
「斜塔錯視錯視」
「斜塔錯視」を繰り返し書くと、右下がりに見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2009 (Novwmbwe 25)
「反転斜塔錯視」
いずれの段も左右同じであるが、上段は右上奥行き方向に開いて見え、中段は左下奥行き方向に開いて見える。下段は、反転図形の奥行き知覚に応じて、斜塔錯視が変化する。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2008 (September 29)
「仁和寺五重塔」
左の塔がより左に傾いているように見えるが、同じ写真である。
写真は2009年9月20日
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (September 20)
にんなじ、おんなじ
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「白川郷」
右の道路は左に比べてより右に傾いて奥に向かっているように見えるが、同じ写真である。
写真は2009年8月8日
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (August 9)
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「桜の嵐電」
この嵐電は北野白梅町行きなので、後ろから撮影している。左の嵐電は右に比べてより左の方向に向かっているように見えるが、同じ写真である。
写真は2003年4月10日
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (April 30)
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「御室の切り通しの嵐電」
この嵐電は帷子の辻行きなので、後ろから撮影している。上の嵐電は下に比べてより上の方向に向かっているように見えるが、同じ写真である。
写真は2002年9月20日
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (April 30)
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「岩船寺の三重の『斜』塔」
左の三重塔は右の三重塔よりも傾いて見えるが、同じ写真である。
写真は2008年11月12日、fMRI実験の後、K大のA先生(運動残効研究でも有名)と観光した時に撮影
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2008 (December 22)
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「風っこ仙山もみじ号・山形行き」
右の列車の方がより側面寄りに撮影しているように見えるが、同じ写真である。
写真は2007年10月28日撮影
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2008 (December 22)
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「高野川から見た比叡山」
左の川は右の川よりも画面を斜めに横切っているように見える、同じ写真である。
写真は2004年10月4日撮影
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2008 (December 22)
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「錯視砦の三錯視」
この図には錯視が少なくとも3種類ある。 (1) 左の階段は左向きに、中央の階段は中央向きに、右の階段は右向きに見えるが、3枚とも同じ写真である。これは、斜塔錯視(Leaning Tower illusion)(Kingdom et al., 2007)のバリエーションと考えられる。 (2) 階段の下の方は左に、上の方は右に傾いて見える。これは、對梨成一氏のゆがんだ階段錯視(skewed staircase illusion)である。 (3) 階段が上昇するように見える。 (ん、そうは見えない?)
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2008 (April 21)
References
Kingdom F A A, Yoonessi A, Gheorghiu E, 2007, "The Leaning Tower illusion: a new illusion of perspective" Perception 36(3) 475-477
「滑走路」
左右同じであるが、右の方が垂直からの傾きが大きく見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (July 14)
ピサの斜塔傾き錯視と同じメカニズム?
「箱傾き錯視」
左右の箱は同じ絵であるが、右の箱の奥は左よりも右に振っているように見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (July 14)
ピサの斜塔傾き錯視と同じメカニズム?