街角錯視
日常生活で見られる錯視を収集してみました。
2004年10月17日よりカウント
「大阪ほんわかテレビのディレクターのきらめき格子錯視」
格子の交点の白丸の中が黒く光って見える。
2004年5月7日
5月23日(日)の読売テレビの「大阪ほんわかテレビ」(午後10時半から11時半の間)の1コーナーにちょっと出演します。「アイスクリームの錯視」「野菜がスマートに見える錯視」など。関西圏でのみ放送。
「障子のへリング格子錯視」
格子の交点が白く光って見える。山形県かみのやま温泉の斉藤茂吉記念館にて。
2004年3月30日
註・ヘリング格子錯視とは背景が白で格子が黒のヘルマン格子錯視のことである。
「マンホールのオプ効果」
マンホールの蓋がぎらぎらして見える。
「ロシアからカフェウォール錯視」
灰色の平行線が傾いて見える。
ロシアの Nizhny Novgorod にある Alexey の職場の床の写真です。
(c)Alexey Tsaryov 2003
「四条烏丸の歩道のジャストロー錯視」
2つのカマボコ型は同じ大きさですが、下の方が大きく見える。
「高雄口駅のポッゲンドルフ錯視」
後ろの鉄棒は真っ直ぐですが、ガクガクしているように見えます。後ろから見ると下の写真の通り。
「嵐電接近錯視」
電車が近寄ってくるように見えます。視線を電車から離して見ると感じられると思います。
「二条城本丸の雲」
雲が動いたように感じられることがあります。
「道路斜線錯視」
道路の斜線が上下に動いて見えます。カーソルを左右に振って、目で追いかけますと、見やすいです。神戸のポートタワーから見おろしたところです。
「ビル上昇錯視」
高層ビルが上昇するように見えます。ビルに目を向けていない時によく起きます。これも、神戸のポートタワーから見たところです。
「瀬戸大橋」
瀬戸大橋を見ていますと、左端の暗い壁が左に動いて見えます。