眼鏡依存色収差錯視
めがねをかけていない方は、ごめんなさい。
2005年10月9日より
「赤と紫の蜘蛛の巣」
近視の人でメガネをかけた人は、顔を向けた方向に蜘蛛の巣が動いて見える。遠視なら反対方向。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2008 (December 30)
「巧言令色、鮮ナシ仁ト」
白字が動いて見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2008 (July 12)
「白い地球」
白のランダムドットが動いて見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2008 (July 12)
「太陽の動き」
近視のメガネ(凹レンズ)をかけている人は、メガネの右端でこの図を眺めると太陽は左に動いて見え、左端で眺めると右に動いて見える。遠視(凸レンズ)ではその逆となる(はず)。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2008 (July 12)
「双眼鏡」
眼鏡をかけている人は、この図を見ながら顔を動かすと、灰色のリングが動いて見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (August 30)
「信号」
眼鏡をかけている人は、この図を見ながら顔を動かすと、赤いリングが動いて見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (August 30)
「色収差錯視チェッカーボード」
近眼で眼鏡をかけている人は、顔を右に向けて目は左でこの図を見ると、上半分のそれぞれの正方形の左側は鮮やかな水色、右側は黄色(あるいはオレンジ色)に見える。この時、下半分の正方形の両側は緑色に見える。顔を左に向けた場合はその反対。遠視あるいは老視の眼鏡をかけている人は多分逆。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (October 9)
「色変化ふにゃふにゃカーペット」
近眼で眼鏡をかけている人は、顔を右に向けて目は左でこの図を見ると、左から2、4、6、8、10列目が黄味を帯びて見え、残りが青味を帯びて見える。顔を左に向けた場合はその反対。遠視あるいは老視の眼鏡をかけている人は多分逆。そのほか、図がふにゃふにゃと不安定に見える錯視がある。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (October 9)
「金箔と銀箔」
近眼で眼鏡をかけている人は、顔を右に向けて目は左でこの図を見ると、上から1、4、5、8、9列目が金色に、残りが銀色に見える。顔を左に向けた場合はその反対。遠視あるいは老視の眼鏡をかけている人は多分逆。そのほか、列が動いて見える錯視と、正方形なのに明るい側が大きく見える錯視がある。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2005 (October 9)