日時:2007年3月4日(日) 14:00-16:00
場所:国際障害者交流センター ビック・アイ 研修室

最後に記念写真:スクリーン上には東京から遠隔参加の橋本みさおさんが。

この会合は「科学研究費基盤B:平成18年度〜平成20年度:『患者主導型科学技術研究システム構築のための基盤的研究』(研究代表者:松原洋子)の研究活動の一環です。

ALS生活技術研究会の様子




リンク集

日本ALS協会 近畿ブロック
今回のITPは近畿ブロックの皆さんを中心に進められています。会に参加した寺田さん・杉本さんのギャラリーへのリンクがあります。必見です。

KAMONの会(代表・久住さん)
KAMONの会とは「ALSなどの中途・重度重複障害を持った方々が、楽しい日常生活を送るために、障害者自身で活動している会」です。「伝の心」をはじめとするコミュニケーション支援、そのほかALSの方に役立つ情報がわかりやすくまとめられています。

さくら会 闘えALS
東京のご自宅からネットで遠隔地から参加してくれた橋本みさおさんのページです。

日本ALS協会
筋萎縮性側索硬化症(ALS)と共に闘い、歩む会。ALSは「Amyotrophic Lateral Sclerosis」の略です。



様々な機器を操る達人にして匠。
日本ALS協会近畿ブロック会長
和中勝三(わなか・かつみ)さん

KAMONの会で活躍の久住純司さんが技術面を含む運営全般をリードしてくれました。

使い勝手がよく、しかも楽しい「つながる技術」を求めて、ALS患者のITプロジェクトを立ち上げました。

大阪会場と東京の患者自宅をYahoo!メッセンジャーで結び、同期的コミュニケーションを実現しまし た。↑上の写真左=東京の橋本さん;右=大阪会場の松原洋子。↓下の写真=IT技術を駆使して通信環境を整える水島 洋先生(東京医科歯科大学 情報医科学センター)
このページは立命館大学大学院・先端総合学術研究科生命領域の松原組STS班(松原洋子・サトウタツヤなど)によって作成されています。また、生存学(せいぞんがく)生成拠点におけるプロジェクトの一環でもあります。