立命館大学 総合心理学部 学部ポータル 人間科学研究科 SPSS入門

被験者間要因が 2つの場合


データ


分析

  1. 一般線形モデルの 1変量の場合を選択します。



  2. data を従属変数ボックスへ,age と condtion を固定因子ボックスへ挿入します。



  3. その後の検定ボタンをクリックします。condtion をその後の検定ボックスへ挿入します。ここでは,REGWQ 法を選択します。


出力

  1. 分散分析の結果,age の主効果と condtion の主効果は,それぞれ,F(1, 90) = 29.9, F(4, 90) = 47.2 です。age と condtion の交互作用は,F(4, 90) = 5.9 です。



    その後の検定を指定したので,condtion について多重比較の結果が表示されます。