立命館大学 総合心理学部 学部ポータル 人間科学研究科 SPSS入門

被験者間要因が 1 つの場合


データ


分析

  1. 分析 -> 平均の比較 -> 一元配置分散分析



  2. recall を従属変数リストボックスへ,condtion を因子へ,それぞれ,挿入します。



  3. オプションボタンをクリックし,記述統計量と平均値のプロットをチェックしました。



  4. その後の検定をクリックし,多重比較の方法を選択します。ここでは,REGWQ 法を選択します。




出力

  1. オプションで記述統計量をチェックしたので,記述統計が表示されます。



  2. 分散分析の結果が示されています。condtion の主効果は,F(4, 49) = 9.1, MSE = 9.7 になりました。



  3. その後の検定を設定したので,多重比較の結果が示されています。



  4. 平均値のプロットです。