北岡明佳のクラス

2004年6月24日よりカウント

注・このページは大学の公式ページではありません。公式ページはオンラインシラバスです。

心理学科の学生数は1学年あたり約200人と数が多いので、学生も教員も木曜3限か4限に固定で割り当てられます。受講者は前期・後期と別の教員の実験実習を受講します。この実験実習とは別に、ゼミはゼミで別に卒業研究としての研究を3回生から実施できますので、各教員と相談して下さい。 

後期レポート締め切りは2月1日(火)17時、共同研究室の提出箱まで


シラバス

前期・後期共通
講義タイトル 講義内容・ダウンロード資料
1 ガイダンス -
2 グラフィックスの基礎1 幾何学錯視図形の作成
3 グラフィックスの基礎2 色の錯視図形の作成
4 グラフィックスの基礎3 ベジェ曲線を使いこなす
5 グラフィックスの基礎4 立体視図形を作る
6 グラフィックスの基礎5 Visual Basic をやってみる。
7 レポート作成模擬演習 課題ファイル  心理学基礎実験実習の手引き
8 実験実習1 -
9 実験実習2 -
10 実験実習3 -
11 実験実習4 -
12 実験実習5
Fさん用 ボールドウィン錯視実験プログラム(調整法)
(膨張色とボールドウィン錯視の関係)
<2004/12/9>

Kさん用 ウェイト・マッサロ錯視実験プログラム(調整法)
(膨張色とウェイト・マッサロ錯視の関係)
<2004/12/16>

Iさん用 色の対比と大きさ錯視(調整法)
<2004/12/16>

Mさん用 ミュラー・リヤー錯視の測定(調整法)
(矢羽を上のみ、下のみができる)
<2004/12/17>

Nさん用 明るさの対比実験プログラム(調整法)
(明るさ対比の測定)
<2004/12/17>

13 実験実習6
Oさん用 ログビネンコ錯視の測定(調整法)
(下記画像ファイルをc:\のフォルダに入れておく。好きなフォルダに入れてもよい。その場合はプログラムでそのフォルダを指定する。logvinenko1.bmpが標準のもの、logvinenko2.bmpが菱形の灰色が25%のもの。自分でファイル名を書き換えて、そのファイルを呼び出して下さい。)
logvinenko1.bmp
logvinenko2.bmp
<2005/1/7> new !

Izさん用 ポッゲンドルフ錯視の測定(キャンセル法)
<2005/1/7> new !

14 実験実習7 -
15 実験実習のまとめ -

膨張色・収縮色がミュラーリヤー錯視に及ぼす効果を測定するウインドウズプログラム

2002年度の知覚心理学の講義の立体視のファイル(混色の図の立体視は最後のページ)

マッハの本の視点からのミュラーリヤー錯視研究用ウインドウズプログラム

Nさん用 オボナイ錯視実験プログラム(調整法)

Aさん用 ボールドウィン錯視実験プログラム(調整法)

Yさん用 明るさの対比実験プログラム(調整法) 

グラフィックスは Microsoft Word の図形描画を習得します。ワープロのおまけソフトですが、錯視図形作りには十分です。


参考書

松田隆夫著 知覚心理学の基礎 培風館 2000   正誤表

まずはお薦め。


松田隆夫編 心理学概説 培風館 1997

心理学の概論書ですが、これでもOK。


松田先生の「視知覚」と大山先生の「視覚心理学への招待」

このくらいは読みたい。


北岡の「トリックアイズ」

いきなり応用図形が並ぶので、基礎の勉強には向かないかも。


今井先生の錯視の本と椎名先生の錯視の本

なぜこのいい本が本屋で手に入らない??


Gregory先生のベストセラーとNinio先生の錯視の本

外国では錯視の好きな人が多く、書物も多いです。


大山先生の色の本と金子先生の色の本

なぜこのいい本が本屋で手に入らない??


下條先生の立体視の本と中溝先生の立体視の本

なんでこんな専門的な本が売れるのだかわからない。


北岡の研究業績一覧(PDF) (日本語文献のリストを含む)

北岡の研究発表のダウンロード (英語論文のみ)


2003年度の北岡担当の特殊実験のページ


北岡の講義のページ