錯視デザインをネクタイの柄に応用するとこんな感じ? 昨年のロレアル賞でお世話になったK先生が、正月早々「錯視デザインをネクタイの柄にしたらウケるぞ」とおっしゃるので、試作。京都風のデザインを作って西陣織に参入、というのが地場産業的でよろしいわけですね、K先生。もっとも、本当にやると、色がうまく出なくて苦労しそうです。

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「蛇の回転ネクタイ」

柄の円盤が回転して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (January 4)


「一見普通のデザインの、動く錯視のネクタイ」

中央のネクタイの柄は上に動いて見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (January 4)


「サクラのネクタイ」

桜の花が拡大して見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (January 4)


「光るネクタイ」

ネクタイが光って見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (January 4)


「赤く光るネクタイ」

黒い粒が赤く(あるいは黄色く)光って見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (January 4)


「渦巻きネクタイ」

同心円が渦巻きに見える。

Copyright Akiyoshi Kitaoka 2007 (January 4)


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