注意 このページは「動く錯視」(静止画なのに動いて見える錯視)の作品集です。現在まで錯視が人体に有害な影響を与える証拠はありませんが、車酔いなどを起こしやすい方はご注意下さい。


"The autumn color swamp"

The inset appears to move.

Copyright A.Kitaoka 2000
(c)Akiyoshi Kitaoka "Trick eyes" Tokyo: KANZEN 2002

Anomalous motion illusion --- Related works --- Heat devil illusion


「動物」

楕円の列がゆっくり動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「たまご」

たまごの列が左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「輪投げ」

外側のリングは拡大するように見え、内側のリングは縮小するように見える。中心を見ながら図に目を近づけたり遠ざけたりするとリングが回って見えるとともに、外側のリングの色が変わって見える。

Copyright A.Kitaoka 2003


「瞳孔散大」

内側の黒い円は拡大するように見え、外側の円は縮小するように見える。

Copyright A.Kitaoka 2003
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)



「キュビズム」

中の領域が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)




「プチトマト」

中の領域が上下に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「さくらんぼ」

中の正方形領域が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「まつぼっくり」

中のまつぼっくりが動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)


「りんごの詰め合わせ」

中の正方形領域が動いて見える。すべて垂直・水平成分でてきているので、中の領域がひし形に見えるのは幾何学錯視である。

上下と左右に動かしてみる。

Copyright A.Kitaoka 2002


「渡し」

中のバーが左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2000
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「マク動ナル動」

黄色のバーが左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2000
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「女郎蜘蛛」

中の領域が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002
(c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「金網UFO」

中の菱形の領域が上下に動いて見えることがある。

Copyright A.Kitaoka 2000


「えび」

各列が左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2001


「しゃこ」

各列が左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2001


「磁石」

うごめいて見える。

Copyright A.Kitaoka 2001


「針」

横線が動いて見える。

なお、横線は平行だが交互に傾いて見える(ツェルナー錯視)。

Copyright A.Kitaoka 2000


「ピンボケ」

内側のぼやけた市松模様が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2001


「地震」

動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「波」

各列が勝手に上下に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「湘南電車」

緑と橙の縞が左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2001


「流れ」

線分が動いて見える。上下方向のretinal slipで起こる。

ジャンプさせる

Copyright A.Kitaoka 2002


「フラダンス」

印刷して紙を上下に動かすときっと腰を振る。メガネをかけている人はメガネを上下させるとすぐ見ることができる。

ジャンプさせる

Copyright A.Kitaoka 2000


「テーブルクロス」

背景のチェッカー模様が動いて見える。

背景が動いて見えるページ

Copyright A.Kitaoka 2002
モノクロ版 (c)北岡明佳 2002 「トリックアイズ」 (カンゼン刊)


「碁盤」

網目が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「滝」

白い縞の部分が下に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2001


「透明グリッド」

縦の太い縞か中の細かい縞が左右に動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2000


「ログハウス」

窓が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「ミミズ」

時々動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「ミミズ」

上下に動かすと動いて見える。メガネをかけている人はメガネを上下するとすぐ見ることができる。

Copyright A.Kitaoka 2000


「綱引き」

3、4、7、8番目の綱が動いて見える。

ところで、左上がりの長い斜線は平行であるがそう見えないが、これはツェルナー錯視である。

Copyright A.Kitaoka 2000


「田動」

中央の領域が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2000


「トランポリン」

中央の領域が動いて見える。なお、すべて正方形でできているので、傾いて見えるのは幾何学錯視である。

Copyright A.Kitaoka 2000


「古くなった打掛け」

動いて見える。ずれたグラデーションの錯視(幾何学錯視)のため、すべて正方形でできているのに歪んで見える。

Copyright A.Kitaoka 2002


「底無し沼」

中央の菱形の領域が動いて見える。

Copyright A.Kitaoka 2000


動く錯視の作品集2


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