錯視的階段状ゲルプ効果

2006年3月15日より







































「錯視的階段状逆ゲルプ効果」

一番左に置かれた正方形が黒く見えるが、すべて同じ輝度グラデーションの正方形である。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (March 15)

こういうデモはこれまでなかったな・・・

ゲルプ効果(Gelb effect)とは、暗室内で他に手がかりがない状況においては、強く照明された黒い紙が灰色や白にみえる現象である。その紙の近くに別の白い紙を置くと、円板が黒く見える。この場合、明るさの恒常性が復活したと考えられる。

階段状ゲルプ効果(staircase Gelb effect)とは、アラン・ギルクリスト教授のゲルプ効果のデモである。2006年3月14日に建築会館で行なわれた彼の講演会(関連した講演会)では、明るさの異なる5枚の正方形の厚紙を用いていた。詳しくは、下記文献を参照されたい。

Cataliotti J and Gilchrist A (1995) Local and global processes in surface lightness perception. Perception and Psychophysics, 57, 125-135.

Gilchrist A, Kossyfidis C, Bonato F, Agostini T, Cataliotti J, Li X, Spehar B, Annan V, Economou E.. (1999) An anchoring theory of lightness perception. Psychological Review, 106, 795-834.


錯視的階段状ゲルプ効果


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