「法と心理学研究会」

1996年 4月15日(木) 発足通知発送


2000年 3月18日(土) 第12回研究会

     午後2時から 福島大学職員会館会議室(福島市舟場町=024-523-0624)

報告: 「連続放火犯の居住地推定−地理的重心を用いた地理プロファイリング」
    三本照美(福島県警本部 刑事部 科学捜査研究所)

    「セクシャルハラスメントにおける状況の拘束性」

    水田恵三(尚絅女学院短大)

1999年 3月13日(土) 第11回研究会

報告: 「捜査心理におけるストーカー研究」
    桐生 正幸(山形県警 刑事部鑑識課 科学捜査研究室)


    「耳撃証言研究の現状と課題―心理学的視点からの実証的考察―」
    畑野 智栄 (福島大学地域政策科学研究科)

1998年 12月12日(土) 第10回研究会

報告: 「交渉時の認知的バイアス」
    福野 光輝(学術振興会 特別研究員)


    「目撃者からの供述聴取技法に関する心理学的研究の現状」    
    越智 啓太 (警視庁 科学捜査研究所)

1998年 10月24日(土) 第9回研究会

       ー公開講座(シンポジウム)ー

   報告:一ノ瀬 敬一郎(弁護士)
      浜田 寿美男(花園大学教授) 
      岡田 悦典(福島大学助教授)

1998年  月 日(土) 第8回研究会

1998年 1月24日(土) 第7回研究会

     報告:「面割り・面通し手続きとその適正化−刑事法学の観点から−」

       (福島大学・岡田 悦典)

       「ストレス下における目撃者の記憶」(越智啓太・警視庁科学捜査研究所)

1997年 11月15日(土第6回研究会

     報告:「未定」渡部保夫

1997年 7月 5日(土) 第5回研究会

     報告:「刑法理論と心理学〜責任判断をめぐって〜」(福島大学・大山弘)

        「法心理学から見る目撃証言」(福島大学地域政策科学研究科・浅井千絵)

1997年 3月29日(土) 第4回研究会

     報告:「警察業務における心理学の応用」(福島県警・三本照美)

        「聴覚的手がかりからの証言」(東北福祉大学福祉心理学科・畑野智栄)

1996年 11月10日(日) 第3回研究会

   ー公開講座(シンポジウム)ー

    「子どもと法」ー児童虐待について考えるー

          司会:菅原郁夫(福島大学)

          報告:「児童虐待とは・・その概念と歴史・・」(福島大学・佐藤達哉)

             「児童虐待救済制度の現状と問題点」(弁護士・渡辺和子)

             「児童虐待がもたらす問題・・アメリカの事例を中心に・・」

      (香川大学・木下麻奈子)

1996年 9月21日(土) 第2回研究会

     報告:「陪審研究について」 (千葉大学・黒沢香)

        「鑑別所における心理臨床の現状と課題」(いわき少年鑑別所・大関壽彦)

1996年 6月15日(土) 第1回研究会

     報告:「法心理学研究の概要」(福島大学・菅原郁夫)

        「証言心理学の歴史」(福島大学・佐藤達哉)


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