
第4号通信(2005/6/17)
2004年4月末よりカウント 2005年3月28日には6033、2005年6月17日には7226
知覚コロキウムは無事終了しました。ありがとうございました。
収支決算完了しました。わずかですが繰越金があります。詳細は北岡まで。今後の参考のため申しますと、ナイトセッション費を別途頂いたことが効いて、少し黒字でした。ただ、世話人の大学院生の財政上の努力は大きく、また心理学科から頂いた帳簿外の人件費も大きく貢献していますので、今後も油断できません。「招待講演」というのを外国人研究者にやってもらいましたが、知覚コロキウムからは参加費免除や宿泊・謝礼等の支払いはしていませんので、こういう部分を削ることもできません。というわけで、財政的にはかなり厳しいです。まあ、歴代の開催研究室がなんとかしのいできたわけですが。
次回の名古屋大学主催の知覚コロキウムは高山の温泉ですので、是非ふるってご参加下さい。
皆様におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、第38回知覚コロキウムは、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(通称BKC)にて、2005年3月22日(火)から24日(木)までの2泊3日の日程で、開催致しました。今回の特徴は、発表者には口頭で発表して頂くことにしたところでした。計画通り、白熱した議論とお酒を楽しめて頂けたと思います。写真はしばらくお待ち下さい。
1. 日程
2005年(平成17年)3月22日(火)、23日(水)、24日(木)の3日間。22日は午後、23日は全日、24日は午前のみの予定です。
プログラム ワード版はこちら PDF版はこちら (当日受付でお渡し致します)(案内図あり) 最新! English version (Excel)
| 22日 | ||||
| 時刻 | 事項 | 大学 | 発表者 | 題目 |
| 12:00〜 | 受付 エポック立命21のロビーにお越し下さい。 |
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| 13:30〜13:40 | 開会の挨拶 | |||
| 13:40〜14:00 | 発表 | 甲南女子大 | 安岡晶子 | 両眼立体視に及ぼす輻輳の影響 |
| 14:00〜14:20 | 発表 | 山口大 | 一川誠 | 運動視差と両眼視差からの奥行知覚 |
| 14:20〜14:40 | 発表 | 東京大 | 金谷英俊・丸谷和史・佐藤隆夫 | MOT課題における運動対象のトラッキングメカニズムの検討 |
| 14:40〜15:00 | 発表 | 大阪大 | 駒田悠一・三浦利章 | MOT課題による注意と方向変化検出の関係 |
| 15:00〜15:20 | 発表 | 立命館大 | 對梨成一 | 坂の傾斜知覚に及ぼす側壁パターン(横縞模様)とその高さの効果 |
| 15:20〜15:40 | 発表 | 山口大 | 長田和美・染矢香里・一川誠 | 撮影距離とレンズ焦点距離が写真における大きさ・距離知覚に与える影響 |
| 15:40〜16:00 | 発表 | 慶応大 | 渡辺利夫 | 写真の奥行き知覚における絶対距離と絶対角度の復元性について |
| 16:00〜16:10 | 休憩 | |||
| 16:10〜16:30 | 発表 | 立命館大 | 山崎校 | 歩行運動における速度知覚 - 視覚系と身体系の比較 - |
| 16:30〜16:50 | 発表 | 大阪市立大 | 太城敬良・江草浩幸・一川誠・林美恵子・橋本文彦・宮内哲・田中靖人・三崎将也 | 2005年度逆さメガネ実験概要 |
| 16:50〜17:10 | 発表 | 甲南女子大 | 高城裕佳子 | 純音の色彩イメージに及ぼす音の高さの効果 |
| 17:10〜17:30 | 発表 | 筑波大 | 藤田良治 | 映像製作コンテンツにおける編集点の印象評価 |
| 17:30〜17:50 | 発表 | 日本大 | 木村敦・牧野唯・前垣内健太郎・鈴木理 | 平面格子上における離散ラプラス作用素の反復力学系を用いたデザインの作成――印象の類似度によるデザイン・パターンの分類 |
| 17:50〜18:10 | 発表 | 東京海洋大 | 下野孝一・吉田竜彦・東山篤規 | ポインティング(指差し行動)と2原点仮説 |
| 18:10〜18:30 | 発表 | 日本大 | 大森馨子・和田有史・野口薫 | かたちの知覚における視・触覚間相互作用 |
| 18:30〜18:50 | 発表 | InterVision | 長田昌次郎・Thamburaj Robinson・北山静子・椎名健 | Kolam紋様の活用ー視覚/知的障害者の認知統合学習での実践 |
| 19:00〜20:00 | 夕食 |
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| 20:00〜21:00 | ポスター&デモ |
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| 21:00〜: | ナイトセッション |
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| ※共用シャワーの利用時間は7時から9時と18時から24時までです。2人部屋のシャワーは24時間ご利用できます。 | ||||
| 23日 | ||||
| 時刻 | 事項 | 大学 | 発表者 | 題目 |
| 8:00〜9:00 | 朝食 |
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| 9:00〜9:20 | 発表 | 大阪大 | 緑川直行・木村貴彦・三浦利章 | 仮想的な奥行き運動刺激を呈示した場合における空間的注意特性の検討 |
| 9:20〜9:40 | 発表 | NTT | 本吉勇・西田眞也・E.H.Adelson | 質感知覚の心理物理学と計算理論 |
| 9:40〜10:00 | 発表 | 東北大 | 河地庸介・行場次朗 | 遮蔽帯を通過する運動物体の表象維持と漸増・漸減手がかり |
| 10:00〜10:20 | 発表 | 筑波大 | 椎名健 | Javaによる3次元運動の供覧実験 |
| 10:20〜10:40 | 発表 | 新潟大 | 中村隆志 | プラッドパターンにおけるbarber pole effectと両義的知覚 |
| 10:40〜11:00 | 発表 | 高千穂大 | 菅野理樹夫 | 月に叢雲の知覚ー錯視か前後視か,背景の仕事ー |
| 11:00〜11:20 | 発表 | 聖心女子大 | 野澤晨 | 小点の運動軌道の相互影響 |
| 11:20〜11:40 | 発表 | 岡山大 | 多屋頼典 | グレゴリーのミュラー・リヤー錯視の解釈 |
| 11:50〜13:00 | 昼食 |
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| 13:00〜14:40 | BKC施設見学 立命館の誇るテクノコンプレックスです。 参加をご希望の方は23日朝までに受付にお知らせ下さい。 心臓ペースメーカー等ご使用の方は、一部の施設をご覧頂けません。 |
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| 14:40〜15:10 | 招待講演 |
ドルトムント大 | ウォルター・エーレンシュタイン | Gestalt and motion |
| 15:10〜15:30 | 発表 | 日本大 | 「近接と類同が美的選好に及ぼす影響」−専門的学習との関係か | |
| 15:30〜15:50 | 発表 | 筑波大 | 山口由衣・椎名健 | 図と地のパタン変化による明るさの知覚と印象 |
| 15:50〜16:10 | 発表 | 太成学院大 | 鈴木公洋 | リバース パースペクティブ |
| 16:10〜16:30 | 発表 | 日本大 | 野口薫 | ゲシュタルトの観点から知覚と美的判断を考える |
| 16:30〜16:50 | 発表 | 相愛大 | 江草浩幸 | 主観的輪郭現象の諸特性に及ぼす刺激提示時間および輝度差の効果 |
| 16:50〜17:10 | 発表 | 名古屋大 | 石坂裕子・高橋晋也・大屋和夫・荒川圭子 | 等輝度カニッツァ錯視における色チャンネルの貢献 |
| 17:10〜17:30 | 発表 | 立命館大 | 竹澤 智美 | 撮影レンズの焦点距離が画像上の知覚的絶対奥行距離に及ぼす影響(中間報告) |
| 17:30〜17:50 | 発表 | 名古屋大 | 古賀一男 | 回旋眼球運動に起因する運動知覚の変容 |
| 18:00〜20:00 | 懇親会 |
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| 20:00〜21:00 | ポスター&デモ |
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| 21:00〜: | ナイトセッション |
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| ※共用シャワーの利用時間は7時から9時と18時から24時までです。2人部屋のシャワーは24時間ご利用できます。 | ||||
| 24日 | ||||
| 時刻 | 事項 | 大学 | 発表者 | 題目 |
| 8:00〜9:00 | 朝食 |
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| 9:20〜9:40 | 発表 | 立命館大 | 東山篤規 | 股のぞきの世界:大きさの恒常性の低減と距離の短縮について |
| 9:40〜10:00 | 発表 | 筑波大 | 吉森秀明・椎名健 | 「読み」の印象評価 〜親密度の検討〜 |
| 10:00〜10:20 | 発表 | 中京大 | 鬢櫛一夫・行松慎二・高瀬慎二 | 視野闘争における両眼対応の効果 |
| 10:20〜10:40 | 発表 | 筑波大 | 坂本謡子・椎名健 | 漢字刺激における視覚の大域・局所特徴処 |
| 10:40〜11:00 | 発表 | 京都大 | 十河宏行 | サッカード時の眼球位置情報の非線形性 |
| 11:00〜11:10 | 閉会の挨拶 | |||
スケジュール表 エクセル版はこちら
2. 場所
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(通称BKC)・エポック立命21
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 BKCの周辺地図
立命館大学びわこ・くさつキャンパスへの行き方(1: 鉄道)
(新幹線でJR京都駅→在来線で20分でJR南草津駅下車→JR南草津駅からバス15分)
立命館大学びわこ・くさつキャンパスへの行き方(2: クルマ)
(名神高速などを利用・3月19日に大学の近くに草津田上インターが開通)

立命館大学びわこ・くさつキャンパスへの行き方(3: 夜行バス)
(東京からの夜行バス→JR草津駅下車→JR草津駅からバス20分)
立命館大学びわこ・くさつキャンパスへの行き方(4: 飛行機)
(大阪空港→バスで大阪駅→在来線1時間でJR南草津駅下車→JR南草津駅からバス15分)
電話 077-561-2700 (会場のエポック立命21〔下記写真〕)
077-566-1111 (びわこ・くさつキャンパス・代表)

建物が立派です。ホールも宿泊施設もなかなかよいです。なお、草津市にありますが、群馬県ではありませんので草津温泉はありません。
3. プログラム
(1)研究発表・・・口頭発表のみとさせて頂きます。口頭発表は質疑応答を含めて10分から20分の予定です。PCとプロジェクタ、OHP、実物投影機(本などをそのままプロジェクタで映し出せる装置)を用意致します。なお、口頭発表者のうち、別途ポスターやデモンストレーションも出しておかれたい方には、ポスターパネルや机などを用意いたします。ポスターパネルは、縦240cm、横90cmです。画鋲とテープを用意致します。口頭発表、ポスター発表ともに、エポックホールという講堂で行ないます。
(2)招待講演・特別講演・・・調整中です。
(3)懇親会・・・2日目(23日〔水〕)の晩に予定しております。1日目の晩は夕食会です。皆様のご参加をお待ちしております。
(4)ナイトセッション・・・1日目(22日〔火〕)と2日目(23日〔水〕)にあります。夕食・懇親会の後、夜11時までの予定です。大部屋の和室を用意しております。その後の部屋は別途検討致します。
4. 参加費
全日程ご参加(宿泊費、食費1)、懇親会費1)を含む)の場合は、有職者(学振等のポスドク含む)22000円、非有職者15000円程度2) 3)の見込みです。なお、昼間の参加のみの場合は、全日程参加でも部分参加でも、有職者5000円、非有職者3000円です。なお、ナイトセッションの費用につきましては、別途受付にて寄付をお願いする予定です。
1)全日程参加の経費には、1日目の夕食、2日目の朝食・昼食・夕食(=懇親会)、3日目の朝食を含みます。1日目と3日目の昼食はこちらでは用意致しません。生協等をご利用下さい。2日目の昼食は、エポック立命21のレストラン(70席)だけでは希望者全員を収容できない可能性がありますので、別のレストランあるいはお弁当の用意も致します。
2)この参加費は、会場のエポック立命21にご宿泊頂いた場合の計算です。エポック立命21の宿泊定員に限りがありますので、宿泊を申し込まれた方が定員より多い場合は、近隣のホテル・ビジネスホテルに泊まって頂くようお願いすることになります。その場合はおそらく割高となりますが、あらかじめご了承下さい。また、エポック立命21におけるご宿泊におきましても、宿泊室の形状に応じまして、若干のご負担の軽重がございます。
3)部分参加の方は、「参加申込書」の該当事項を勘案して、個別に参加費をお知らせ致します。
5. 宿泊
宿泊は会場のエポック立命21内に用意しております。部屋は2人部屋、4人部屋、大部屋の3種類です。個室はございませんので、個室をご希望の方は、近隣のホテル・ビジネスホテルを、各自でご予約下さい。エポック立命21の規定で、有職者は2人部屋か4人部屋(2段式ベッド2台)、非有職者は4人部屋(2段式ベッド2台)か大部屋(ナイトセッションの和室の会場、最大28人雑魚寝)です。非有職者で女性の方は4人部屋のみとなります。部屋の振り分けは、我々世話人にお任せ頂きたく存じます。もしエポック立命21の宿泊室が満杯になりましたら、まことに恐縮ですが、近隣のホテル・ビジネスホテルに泊まって頂くことになります。この場合、もちろんみなさま自身でご予約頂いて結構ですが、よろしければ我々が手配致しますので、申しつけ下さい。なお、この場合、エポック立命21に泊まれた場合との宿泊費の差額の補填やホテルと会場間の送迎等は致しませんが、平にご容赦下さい。
あらかじめ申しますと、有職者の2人部屋以外に湯船のあるお風呂はなく、共用のシャワーとなります。タオル・シャンプー・リンス・石鹸はございます。有職者には浴衣の用意もございます。
エポック立命21・宿泊備品情報!
有職者:バスタオル・フェイスタオル・歯ブラシセット・浴衣・髭剃り・シャンプー・リンス・石鹸
非有職者:バスタオル・フェイスタオル・歯ブラシセット・(シャンプー・リンス・石鹸はシャワールームにあります)
(注記:ドライヤーは貸し出し制で全館で4台ございますが、各部屋にはございません。ご持参いただきますようお願いいたします。)
近隣のホテルのリストとバスの時刻表
6. 参加申し込み方法
「参加申込書」と「発表申込書」がございます。発表者は両方を、参加のみの方は「参加申込書」をご記入下さい。
申し込みは電子メールで、知覚コロキウム世話人の對梨成一(ついなしせいいち)(gr010011@lt.ritsumei.ac.jp)までお願い致します。申し込みを受け取った旨、一週間以内にメールをお返し致します。郵送でも受け付けております。郵送の場合は第2号通信まで連絡を返しません。なお、ホームページのフォームからの申し込みはございません。
参加申し込み、発表申し込みともに、締め切りは2005年2月15日です。なお、当日参加も受け付けますが、会場の都合もありますので、お早めにご参加の意思をお知らせ頂けますと助かります。なお、懇親会とナイトセッションにつきましては当日参加も歓迎致しますが、当日の宿泊および食事のご予約はできません。
郵送の場合の宛先: 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学文学部・心理学専攻 知覚コロキウム世話人
7. 連絡・問い合わせ先
世話人代表および連絡先・・・北岡明佳(立命館大学文学部心理学科)
電話 075-466-3402 (北岡に直通)
075-465-7881 (心理学科室)
075-465-1111 (立命館大学・代表)
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1立命館大学 文学部 心理学科
8. 備考
エクスカーションは現在のところ予定しておりません。琵琶湖は見えますが、歩いて行くには遠いです。琵琶湖クルーズなどはよろしいですよ。
知覚コロキウムを学会扱いとして補助金を受けるために知覚コロキウムの「会則」案を用意したのですが、取り下げます。

第0号通信 第0.5号通信 第0.7号通信 第0.8号通信 第1号通信 第1.5号通信 第1.52号通信 第1.55号通信 第1.99号通信
第37回知覚コロキウムのページ(東北大学大学院文学研究科心理学講座)
ご期待ありがとうございました。