色の残像作品
2006年5月16日より
10秒間ネガの金閣の写真が続き、1秒間「金閣錯視」が現れます。どこか一点を凝視し続けてご覧下さい。長時間見続けると効果が増します。
「金閣錯視」
10秒ネガの金閣が出た後、1秒間金閣の写真が現れるが、これはモノクロ写真(下に掲載)であるのに、色が付いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2006 (May 16)
このアイデアは、Walt Anthony さんより教えてもらった。彼によれば、John Sadowski さんのを見て作ったとのこと。さらにオリジナルがあるかどうかは今のところ不明である。
Johnからメールが来て、彼のネガは等輝度にしてあって、色チャンネルだけでの順応である、とのことであった。
Johnによれば、このテクニックは彼が考えたとのことである。
元の写真・・・ここまで鮮やかには見えないようだ。
左のネガ写真をしばらく眺めて、右のモノクロ写真を見ると、色が付いて見える。