北岡明佳のクラス・心理学第6実験実習室

2006年4月20日よりカウント

注・このページは大学の公式ページではありません。公式ページはオンラインシラバスです。

心理学科の学生数は1学年の人数が多いので、学生も教員も木曜3限か4限に固定で割り当てられます。受講者は前期・後期と別の教員の実験実習を受講します。この実験実習とは別に、ゼミはゼミで別に卒業研究としての研究を3回生から実施できますので、各教員と相談して下さい。 


シラバス

前期・後期共通
講義タイトル 講義内容・ダウンロード資料
1 ガイダンス -
2 グラフィックスの基礎1
幾何学的錯視図形の作成 (前期・配布プリント)
幾何学的錯視図形の作成 (後期・配布プリント)

3 グラフィックスの基礎2
色の錯視図形の作成 (配布プリント)

加法混色と減法混色


色の錯視の講演のページ(ロレアル)

進出色・後退色と膨張色・収縮色の説明ページ

色の錯視のページ(色の錯視3)

色の錯視のカタログ(知覚心理学講義用)

4 グラフィックスの基礎3
ベジェ曲線を使いこなす

ベジェ曲線を使ったアニメーション


以下、本日の課題には関係ないが、文字列が傾いて見える錯視など


杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー

ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏

杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー



立命館立命館立命館立命館立命館立命館
立命館立命館立命館立命館立命館立命館

館命立館命立館命立館命立館命立館命立
館命立館命立館命立館命立館命立館命立

立命館立命館立命館立命館立命館立命館
立命館立命館立命館立命館立命館立命館


ポップル錯視

新井先生のページ

小原未紗 (2005) 文字列が傾いて見える錯視における水平成分の役割 立命館大学文学部(心理学専攻)2005年度卒業論文


お知らせ 6月1日(木)は、北岡が慶應義塾大学で講演をするため、休講とします(北岡の特殊実験のみ)。補講日は統一補講日に設定します。

5 グラフィックスの基礎4
Flashを使ってアニメーションを作る。

文学部のページ


仮現運動のデモ



運動残効のデモ


soshikan01.jpg


2snakess.jpg


フレームの操作
モーショントウィーン
フェードイン・フェードアウト
ワイプ
シェープトウィーン

6 レポート作成模擬演習 課題ファイル  心理学基礎実験実習の手引き
7 実験実習1 -
8 実験実習2 -
9 実験実習3 -
10 実験実習4 -
11 実験実習5
Mさん用 ムンカー錯視測定プログラム(調整法)
<2006/6/21>

Hさん用 遠隔色同化(並置混色)と遠隔色対比の境目測定プログラム(恒常法)
<2006/6/27> new !

Mさん用 エビングハウス大きさ錯視測定プログラム(調整法)
<2006/6/27> new !

12 実験実習6
Fさん用 ボールドウィン錯視実験プログラム(調整法)
(膨張色とボールドウィン錯視の関係)
<2004/12/9>

Kさん用 ウェイト・マッサロ錯視実験プログラム(調整法)
(膨張色とウェイト・マッサロ錯視の関係)
<2004/12/16>

Aさん卒論用 ウェイト・マッサロ錯視実験プログラム(調整法)
(明るさとウェイト・マッサロ錯視の関係)
<2006/12/11>

Iさん用 色の対比と大きさ錯視(調整法)
<2004/12/16>

Mさん用 ミュラー・リヤー錯視の測定(調整法)
(矢羽を上のみ、下のみができる)
<2004/12/17>

Nさん用 明るさの対比実験プログラム(調整法)
(明るさ対比の測定)
<2004/12/17>

13 実験実習7
Oさん用 ログビネンコ錯視の測定(調整法)
(下記画像ファイルをc:\のフォルダに入れておく。好きなフォルダに入れてもよい。その場合はプログラムでそのフォルダを指定する。logvinenko1.bmpが標準のもの、logvinenko2.bmpが菱形の灰色が25%のもの。自分でファイル名を書き換えて、そのファイルを呼び出して下さい。)
logvinenko1.bmp
logvinenko2.bmp
<2005/1/7>

Izさん用 ポッゲンドルフ錯視の測定(キャンセル法)
<2005/1/7>

14 実験実習8 -
15 実験実習のまとめ -

膨張色・収縮色がミュラーリヤー錯視に及ぼす効果を測定するウインドウズプログラム

2002年度の知覚心理学の講義の立体視のファイル(混色の図の立体視は最後のページ)

マッハの本の視点からのミュラーリヤー錯視研究用ウインドウズプログラム

Nさん用 オボナイ錯視実験プログラム(調整法)

Aさん用 ボールドウィン錯視実験プログラム(調整法)

Yさん用 明るさの対比実験プログラム(調整法) 

グラフィックスは Microsoft Word の図形描画を習得します。ワープロのおまけソフトですが、錯視図形作りには十分です。


参考書

松田隆夫著 知覚心理学の基礎 培風館 2000   正誤表

まずはお薦め。


松田隆夫編 心理学概説 培風館 1997

心理学の概論書ですが、これでもOK。


松田先生の「視知覚」と大山先生の「視覚心理学への招待」

このくらいは読みたい。


北岡の「トリックアイズ」

いきなり応用図形が並ぶので、基礎の勉強には向かないかも。


北岡の「トリック・アイズ グラフィックス」

錯視のカタログが充実していて役に立つ。(写真は色の錯視のカタログ)


錯視の科学ハンドブック

幾何学的錯視に偏っているきらいはあるが便利。


北岡の心理学概説書

心理学の概説書としては異例の錯視だらけの本


今井先生の錯視の本と椎名先生の錯視の本

なぜこのいい本が本屋で手に入らない??


Gregory先生のベストセラーとNinio先生の錯視の本

外国では錯視の好きな人が多く、書物も多いです。


大山先生の色の本と金子先生の色の本

なぜこのいい本が本屋で手に入らない??


下條先生の立体視の本と中溝先生の立体視の本

なんでこんな専門的な本が売れるのだかわからない。


参考 motion line(あるいはspeed line)のある仮現運動

「素振り」

手が左右に動くように見える。speed line(日本語では「オバケ」と言うらしい)付きの仮現運動である。

Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2006 (March 2)


北岡の研究発表のダウンロード (英語論文のみ)


2004年度の北岡担当の特殊実験のページ
2003年度の北岡担当の特殊実験のページ


北岡の講義のページ