オプアート
あるいは、オップアート(op art)。ここではぎらぎらした感じの錯視デザインを指すことにします。やや危ないページです。
「中性子星」
ぎらぎらして見える。主観色の環が見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「網目螺旋」
ぎらぎらして見える。真ん中を見ながら、目を近づけたり遠ざけたりすると、図が回転して見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「フレミングの法則」
雲のように見えるところを何かが回って見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「フリップ・フロップ」
ぎらぎらして見える。中の正方形の領域が動いて見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「降雪」
ぎらぎらして見える。黄色味がかった主観的な環も見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「オップな秋」
白い部分がぎらぎらして見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「六曜星」
6つの白い円がぎらぎらして見える。赤い円は時計回りに、青い円は反時計回りに回転して見える。六曜とは、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口のこと。
関連文献 scintillating lustre
Copyright A.Kitaoka 2003
rokuyo.cdr (CorelDRAW)
「タイムトンネル」
色のつぶが瞬いてみえる。
Copyright A.Kitaoka 2003
「またたき」
色のつぶが瞬いてみえる。
Copyright A.Kitaoka 2003
要注意図形
「色のカーテン」
色の線がぎらぎらする。線と縞模様の間で動く錯視が発生するので、長時間見続けないように。
Copyright A.Kitaoka 2003
「宝箱」
ぎらぎらして見える。白黒の境界の角は直角なのであるが、鋭角に見える。全体として膨らんで見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「量子揺らぎ」
図がふらふら動いて見える。ぎらぎらしたものも見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「青い太陽」
ぎらぎらして見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
「静かなギンギン七宝」
図はおとなしいのになんとなくぎらぎらした感じに囚われる。色立体視と何か明るさの錯視が原因のようである。七宝とは七宝繋ぎ(しっぽうつなぎ)という日本の伝統文様のこと。
Copyright A.Kitaoka 2003
「オプアート展」
赤い縁がぎらぎらして見える。正方形の形がゆがんで見えたり、動いて見えたりする。
Copyright A.Kitaoka 2003
「ワープ」
真ん中を見ていると、星がまたたいて見える。
Copyright A.Kitaoka 2003
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)
「ぎらぎら」
ぎらぎらした感じがする。
Copyright A.Kitaoka 2001
「液状化」
外側のぼやけた市松模様が動いて見える。
Copyright A.Kitaoka 2001
(c)北岡明佳 2003 「トリックアイズ2」 (カンゼン刊)