クラシックな幾何学的錯視の作品集12
2009年11月19日より
「道路の大きさ錯視」
2つの道路は同じ大きさであるが、右上の方が大きく見える。右上の道路は左下の道路より右の方向に向かっているように見える(斜塔錯視)。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (December 28)
「鈴カステラの串刺し」
串は垂直に立っているが、左の串から、左・右・左・右・左に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (December 24)
そんなお菓子は串刺しにしない。
「炭鉱」
中心が同じで、水平・垂直に辺を並べたの正方形の形が歪んで見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (December 21)
「斜線を使わないフレーザー錯視」
横線成分はすべて水平に描き、各列において個々の要素も水平に並べてあるが、上の列から左・右・左・右に傾いて見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (December 17)
フレーザー錯視とポップル錯視の橋渡しといったところである。
「上まぶたとまつげによる黒目の過大視」
黒目は上下とも同じ大きさであるが、下の方が大きく見える。
Copyright Akiyoshi Kitaoka 2009 (December 12)
「二階建て道路の錯視」
道路は2つとも同じ大きさであるが、上の方が大きく見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2009 (December 4)
「セルビア語傾き錯視」
1、3、5列目の文字列(ラテン文字)は左に、2、4列目(キリル文字)は右に傾いて見える。世界初のセルビア語による文字列が傾いて見える錯視である。ラテン文字、キリル文字の傾き錯視としても世界初かも。
oбoa = オーボエ, taketa = ケーラーの造語taketeより, zvezda = 星
Copyright Stevanov, J. 2009 (November 24)
from 安美奈(Jasmina), Department of Psychology, Ritsumeikan University
「懇親会傾き錯視」
「懇親会」を繰り返し書くと、右下がりに見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2009 (Novwmbwe 26)
日本基礎心理学会第28回大会の懇親会で錯視コンテストの発表がある。
必見 世界初、新井仁之先生の数式傾斜錯視のページ
「斜め錯視」
「斜」を繰り返し書くだけで、右下がりに見える。ツェルナー錯視ですねえ、これは。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2009 (Novwmbwe 19)
必見 世界初、新井仁之先生の数式傾斜錯視のページ
「傾斜錯視」
傾斜錯視傾斜錯視傾斜錯視・・・と書くと右下がりに見える。
Copyright Akiyoshi .Kitaoka 2009 (Novwmbwe 19)
必見 世界初、新井仁之先生の数式傾斜錯視のページ